本・漫画

クリエイターの情熱と狂気を描くモノづくり漫画

Creator passion madness クリエイターの情熱と狂気 久しぶりの漫画の紹介記事です。様々なジャンルのクリエイターの情熱と狂気を描いたものを中心に紹介したいと思います。

AIで4コマ漫画を描く方法

AIで漫画を描こう 画像生成AI(Stable Diffusion)使って4コマ漫画を描いてみました。noteのマガジンにまとめています。 AI研究者のshi3zさんの以下note記事がきっかけです。 shi3zさんは、noteでAI漫画の連載をされています。インスパイアという名のもとに…

これからデータ分析をはじめる人・基礎を学び直したい人に「Pythonプログラミングとデータ分析」

「Pythonプログラミングとデータ分析」レビュー 日経BP様より赤石様の書籍「最短コースでわかる Pythonプログラミングとデータ分析」(本記事では、Pythonプログラミングとデータ分析と記載)を献本いただきました。赤石さんとは同じ出版社(日経BP)から書…

日経Linux2023年1月号に「画像生成AI Stable Diffusion」に関する特集記事を寄稿しました

画像生成AI Advent Calendar 2022の9日目の記事です 日経Linux2023年1月号に画像生成AIの特集記事を寄稿しました 12/8(木)発売の日経Linux2023年1月号に画像生成AI(Stable Diffusion)に関する特集記事を寄稿しました。まだ見本誌が手元に届いていないの…

将太の寿司の続編

将太の寿司2 World Stage 娘がめでたくスシローVIP会員になったことは、以前ブログでもお知らせした通りですが、その流れでスシローの寿司漫画を描いている「将太の寿司」でおなじみの寺沢先生を調べていて、衝撃の事実を知りました。 なんと、あの「将太の…

中国の春秋戦国時代を描いた漫画が面白い

中国の春秋戦国時代が面白い 中国の歴史といえば三国志が有名ですが、最近春秋戦国自体が面白いなーと感じています。春秋戦国時代といえば、一昔前(今も?)に漫画「キングダム」で一度多いに盛り上がりを見せましたね。私も「キングダム」は初期かなり読ん…

「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」がクール&スタイリッシュかつ面白い

NHKで「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」が放映中 Twitterで知ったのですが、今NHKで「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」というテレビドラマが毎日放送されています。 時間は15分と短く、内容はSF短編となります。NHKプラスでも放送しているので、N…

藤子・F・不二雄SF短編<PERFECT版>は何度も読み返したくなる名作揃い

藤子・F・不二雄SF短編<PERFECT版>を全巻揃えました 少しずつ買っては読みすすめていた藤子・F・不二雄SF短編<PERFECT版>。ついに全巻揃えて読破しました。 藤子・F・不二雄SF短編<PERFECT版>(1)ミノタウロスの皿作者:藤子・F・不二雄小学館Amazon…

Python初心者からステップアップするために読んでいる本

Python初心者を脱したい 自分が一番使うプログラミング言語がPythonで、量こそそれほど書いてないですが、それなりに長いこと触れています。自分としては、永遠に初心者のつもりで初心者本を読み漁っていました。過去読んで良かった初心者向けの本は以下記事…

クリエイティブコーディングの発想を広げる本「CODE AS CREATIVE MEDIUM」を読んでみた

「CODE AS CREATIVE MEDIUM」 結構前ですが、最近(一部で)話題のクリエイティブコーディング関連の書籍です。 Code as Creative Medium[コード・アズ・クリエイティブ・メディウム] 創造的なプログラミング教育のための実践ガイドブック作者:ゴラン・レ…

漫画やラジオで学ぶ「吉田松陰」

吉田松陰が狂っていて面白い 吉田松陰という人物を知っているでしょうか? 「歴史の授業で聞いたことあるかも?」という人が多いかもしれませんね。詳しい人でも「松下村塾をおこして、幕末の維新志士高杉晋作や後の初代総理大臣の伊藤博文を育てた人」とい…

対話形式で分かりやすい!初心者向け「ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux」

ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux 日経BP様より「ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux コマンド&シェルスクリプト基礎編」を献本いただきました。こちらの書籍は「日経Linux」で連載されている2011年から連載されているコマンドラ…

最近読んだ・読んでいる本や漫画

本を結構読んでいます もともと本は好きな方なので、最近、それにも増して本を読んでいる気がするので、ここ1週間くらいで読んだ本をざざっと紹介します。 気になった本は、また別に個別の記事で取り上げるかもです。全部電子書籍で買いました。 ザ・ゴール …

色々なアイテムをきっかけにラズパイ再入門

ラズパイ(Raspberry Pi)再入門 様々な用途に産業用から趣味まで幅広く使われるシングルボードコンピュータ、Raspberry Piことラズパイ(やけに説明口調)。 最近、あんまり触れてなかったので、このブログでもとくに取り上げていなかったのでが、最近、再…

大長編ドラえもんの要素をデータ分析してみた

大長編ドラえもん全巻買ったので要素を分析してみました。 大長編ドラえもんを全巻まとめ買いしました。詳細は以下記事参照ください。 上記記事では、ストーリーの作り方に関して着目しています。この記事では、データ分析的視点で、大長編ドラえもんの要素…

「生きているだけで人生の目的の99%は達成している」書籍版COTEN RADIO『歴史思考』が教えてくれたこと

COTEN RADIO(コテンラジオ)が書籍化 歴史をテーマに音声配信をしている超人気Podcast、それが「COTEN RADIO」です。私も漏れなく愛聴しております。 そのCOTEN RADIOのメインパーソナリティーの深井さんが書かれた、書籍版COTEN RADIOとも呼べる書籍「歴史…

大長編ドラえもん全24巻から学ぶストーリー作り

大長編ドラえもん全巻買いました 大長編ドラえもん (全24巻)が、期間限定でポイント半額キャンペーンだったので全部買ってしまいました。正確には、藤子・F・不二雄大全集の大長編ドラえもんと単行本の大長編ドラえもんが一部混ざっていますが、全ての話をカ…

「自分を変えるノート術」読んでiPadの手帳術をアップデートしてみた

「自分を変えるノート術」を読みました 最近「自分を変えるノート術」という本を読みました。 自分を変えるノート術作者:安田 修明日香出版社Amazon きっかけは、イグチ フミヒロ (id:fumihiro1192)さんの以下の記事だったと思います。フミヒロさん、ありが…

「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」観てきました

「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」観ました 家族でお出かけして「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」を観ました。もともと観る予定を決めていたわけでは無かったのですが、イチゴ狩りをした後、少し疲れたので急遽休憩を兼ねて観ることにし…

世界のTAMIYAを作った田宮俊作氏の自叙伝かつビジネス本「田宮模型の仕事」

「田宮模型の仕事」を読んだきっかけ 人気ブロガーであるフミコ・フミオ先生のセカンドブログの「1分日記」。その中に、ちらっと紹介されていて、妙に気になったのが「田宮模型の仕事」という本でした。 田宮模型の仕事 (文春文庫)作者:俊作, 田宮文藝春秋Am…

最近読んだディープラーニングの基礎を改めて理解したい人・説明する必要のある人向けの書籍3選

AI(機械学習・ディープラーニング)の基礎を改めて理解したい AIに関して、少し分かった気になっていましたが、やっぱり基本的なことが分かってないなと思いなおし、基礎的な本をいくつか読み直しています。 その中でも、比較的最近読んで良かったと思う3冊…

良いコンテンツ・作品は何度楽しんでも良いと思う

アニメ「プラネテス」をみて思ったコンテンツの楽しみ方 NHKで再放送しているアニメ「プラネテス」をみています。昔、一度漫画で読んだきりでアニメは初視聴でした。 面白かったのですが「あれ?こんな話だったけな?」と漫画を改めて読み直してみたら、漫画…

『「強化学習」を学びたい人が最初に読む本』で強化学習に再入門しました

強化学習に再入門 日経BP様より『「強化学習」を学びたい人が最初に読む本』を献本いただきました。 「強化学習」を学びたい人が最初に読む本作者:伊藤 真日経BPAmazon 実は、1年くらい前にも一度強化学習に入門してみようという気になったものの、その後す…

2021年に読んだ200冊以上の本の中で良かった本まとめ

今年読んだ本の数字的まとめ Kindleの蔵書リストを可視化したところ、2021年は244冊買ったようです(読んだとは言ってません)。本記事のカバー画像がグラフに可視化したものとなります。 紙の本は、多分10冊も買っていないと思います(ほとんど献本です)。…

書ける変態になって可能性を広げよう!「神・文章術」(フミコ・フミオ先生)

「神・文章術」を献本いただきました KADOKAWA様から12/16発売予定のフミコ・フミオ先生(id:Delete_All)の新刊「神・文章術」を献本いただきました。 神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する作者:フミコフミオKADOKAWAAmazon 最初に書いておくと、今…

20年使える知識「わかりやすいLinuxコマンドの教科書」でLinuxを学ぶ方法

「わかりやすいLinuxコマンドの教科書」を献本いただきました 日経BP様より、新刊となる「わかりやすいLinuxコマンドの教科書」を献本いただきました。 エンジニア1年生のための世界一わかりやすいLinuxコマンドの教科書作者:うすだ ひさし日経BPAmazon 一通…

PyTorch入門書の決定版!「最短コースでわかる PyTorch &深層学習プログラミング」

PyTorch入門書の決定版が出ました! 日経BP様より「最短コースでわかる PyTorch &深層学習プログラミング」を献本いただきました。筆者の赤石さんの書籍のレビューは「ディープラーニングの数学」「Python自然言語処理入門」「Pythonで儲かるAIをつくる」に…

分人という考え方『私とは何か――「個人」から「分人」へ』書評

分人という考え方が自分にしっくりきた 突然ですが、私はビジネスネームを使いたい人間です。というより本名を極力使いたくないです。最近、ローソンネームで働く人の話題を見かけて、以下のようなツイートもしました。 本名は、基本使わない文化になって欲…

ドラえもんの「のび太が月まで歩いて行こうとする話」が好き

ドラえもんの好きな話 突然ですが、私はドラえもんの「のび太が月まで歩いて行こうとする話」が好きです。数あるドラえもんの話の中でも1,2を争うくらい好きかもしれません。今日はその話をしてみたいなと思います。 そもそも「のび太が月まで歩いて行こうと…

家族共用のKindle端末として「Kindle Fire HD 10」を購入しました

家族共用のKindle端末が欲しかった きっかけは、妻が「弱虫ペダル」にハマったことです。弱虫ペダル自体は、私がセールで買ったものだったので、妻にiPadごと貸したのですが、そのまま妻が実家に帰ってしまい(ケンカしたわけではないです)、しばらくiPadが…