電脳コイル

 今更ながら、いつか見ようと思っていた電脳コイルのDVDを借りてみました。噂に違わぬ名作でした。人がバーチャルな世界で生きる作品の代表作がマトリックスとすると、現実にバーチャルな世界を構築する代表作はこの電脳コイルでしょう。多分今後リアル、ネット、バーチャルの境界はますます曖昧になっていき、やがてこれらを区別すること自体に意味がなくなる時代がやってくるでしょう。結構この持論は何度も言っているのですが、しつこく言います。
 ここ数年で急激に進むのが文章の電子化、ネット販売ではないかと思います。Kindle、iPhoneといった優れたインターフェースを持った端末が出て来たことで、もう環境は揃ったといってもよいでしょう。僕もそろそろ文章は電子化をしていこうと考えています。
 ちなみに、iPhoneでは「産経新聞」のiPhoneアプリがあって無料で読めます。電車の中でも楽に読めるし、ゴミにもならなくて自分の中では既に紙より便利だなと実感しています。あと、電脳コイルの世界を実現する「セカイカメラ」というアプリもありますが、このアプリのダウンロードは通過儀礼みたいなもので、実用性はほとんどないです。セカイカメラで見える電脳世界を通じて、来るべき近未来を妄想するのが正しい使い方です。

Kindle Paperwhite

Kindle Paperwhite