しょこたんに元気をもらったのでアップライトベースを自作してみる 完成編

 以前自作ベースを完成させると言ったっきり放置していたので完成させてみました。前回の記事の続きですが、別に前回の記事は読まなくてもよいです。
 前回からの追加としては、木が1枚ではあまりに弱かったので木材を接着剤で貼付けて補強(ようはボディを太くしました)。そして、ピックアップをつけました。ピックアップとは、弦の振動を電気的振動に変えるエレキギター、ベースの肝となる非常に重要なパーツで、普通に楽器に使う物は安くて5000円から高い物では数万円します。そんな重要なパーツを今回はマルツパーツの178円(2010年現在)の圧電ブザーで代用してしまいます。

100228_自作ベース01
100228_自作ベース01 posted by (C)karaage
 こんなやつね。振動を音に変えてくれるという点ではピックアップと同じです。ピックアップには、大きく分けるとマグネット式とピエゾ式があって、マグネット式は弦の振動による電磁誘導を利用して電気信号を発生させます。一般的なエレキギター、ベースのピックアップはマグネット式です。ピエゾ式は弦を振動させたときのボディの振動を拾って電気振動に変えてくれます。圧電ブザーは、このピエゾ式ピックアップと同じ働きをします。多分。
 この圧電ブザーを分解してやり、ギターのジャックとくっつけてやります。

100228_自作ベース02
100228_自作ベース02 posted by (C)karaage
 こんな感じね。途中に可変抵抗を入れるとボリューム制御ができます。めんどい人や、よくわからん人は直接ギターのジャックと圧電ブザーの2本の線を繋いじゃえばよいです。

100228_自作ベース03
100228_自作ベース03 posted by (C)karaage
 後は、ペタっと弦の真下にでも貼ってやればよいでしょう。つける場所で音が結構変わると思うのでお好みで。はっつけちゃえばあっという間に自作ベース「中川翔子さん」の完成です。

100228_自作ベース04
100228_自作ベース04 posted by (C)karaage
 完成の図。ギターと比べてみるとそのでかさがわかると思います。というかでか過ぎました。正直置き場所に困っています。

 せっかくつくったので演奏してみました。曲はしょこたんの曲はちょっとうまく弾けなかったので、Radioheadの名曲Creepです。正直音はでましたが、いまいちなのと、凄く演奏難しかったです。音程合ってないところは多めに見て下さい。

 使用機材は、バックのドラムとギターアルペジオがNintendo DS+Korg DS-10。リードギターが普通のエレキギター。ボコーダがMicroKorg XLです。