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話題の「iBooks Author」使って1日で電子書籍作ってみた

 電子書籍は元々興味あったので、作ってみてわかるものも色々あるだうと思い。試しに作ってみました。

出来たもの

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工場撮影入門 三重県四日市の工場夜景を撮影する具体的手法 〜レッツ工場萌え〜

工場撮影入門(pdf)

 内容は以前ブログで書いた「デジタル一眼で四日市工場夜景撮影 〜レッツエロティック〜」「デジタル一眼レフで工場に萌え萌えキュン」にちょっとだけ付け足してまとめたものです。iBooks Authorを使えれば題材はなんでもよかったのですが、写真が見栄えがするものなら多少はまともなものが出来るだろうと思い選びました。

製作準備

 まずOS X Lionでしか動かないのが想定外でした。あんまりいい評判を聞いていなかったので迷ったのですが、しぶしぶお金を払ってアップロード。そして使ってみて「えっ、Lion素敵じゃん」とか思ったり(iCloud的な意味で)したけど、またそれは別の話。

 あとはiPadがいります。プレビュがiPadでしかできない潔さなのでこれはもう必須アイテムかと。iPhoneでも見れるようにして欲しかったな、というかきっと対応するよね?
 あとiBooksは2にアップデート要です。ちょっとだけはまりました。

製作風景

 テンプレートを選んで後は画像や文章を差し替えるだけ。最初のテンプレートのデザインセンスがよいので、センスのない自分でもテンション上がるものができちゃったりします。

120124_iBooksAuthor01
 作成画面はこんな感じ。適当に画像と文字差し替えただけでもうそれっぽい電子書籍になっている(のは錯覚かもしれません)。

 プレビュはiPadのみ。USBで繋いでiBooksを立ち上げましょう。何か入っているかなと思ったら多分デフォルトのクマのプーさんだけ入ってました。

120124_iBooksAuthor02
 寂しい本棚。ていうか多分iBooks起動したの2回目くらい。

120124_iBooksAuthor03
 プレビュをクリックすると本がダウンロードされて作成中の本が本棚に追加され、自動で本が開きます。やっぱりiPadで読むとちょっと感動します。iPhoneアプリ実機で動かしたときと同じような感じ。

 その他気づいたこと等「togetterにまとめた」のでそちらを参照下さい。たいしたことは書いてないですけど。ちなみに、操作に慣れていないのもあって、多分1冊つくるのに3時間くらいかかりました。多分次この程度のものつくるときは1時間もかからないと思います。

投稿→公開

 日本ではiBooks Storeはまだ使えないようです。調べてみたところ「iPadZine」というサイトがiBooks形式にも対応していて良さげだったので、とりあえずpdf形式とせっかくなのでiBooks形式に書き出して投稿してみました。
 他の似たようなサービスと比較はしてないのですが、ファイルはiPadZineさんで管理してもらえるし、ダウンロード数もわかるし、色んな人に見てもらえる機会も増えるしこのサイトかなりいいんじゃないでしょうか?しばらくはお世話になろうかと思います。
 今なら、注目の電子書籍に自分の本が並んでいて凄い恐縮です。iBooks Authorが出たばかりだから物珍しさでしょうね。ご褒美みたいなものと思うこととします。ひゃっほー。

所感

 そんなわけで電子書籍作成から公開までやってみたのですが、これが中々楽しかったです。どっかの某MSワードみたいに画像貼ってデザインがくずれたりしないし、作成にストレス無くほんとにコンテンツに集中できる感じです。ブログ更新するより楽かも。思った以上に自分がものかくこと好きなことに気づかせてくれました。写真集とかにも凄く相性よさそうだし、これから写真たくさん載せたいときは電子書籍化してブログかtwitterからリンク貼った方がよいかなとか思いました。
 もともとiPhoneアプリで電子書籍つくりたいと思っていて、あまりにめんどくさそうで挫折していたのでこれほど簡単につくれるのは凄くうれしいです。時間の問題だとは思っていますが、iPhoneには早く対応して欲しいです。あと、個人的にはWindowsでもこういったストレス無く電子書籍つくれる環境ができて、もっと色んな人に電子書籍を作って欲しいなと思います、
 今回作成から公開までやっているうちに、色々電子書籍関連の情報集まってきて、個人で色々精力的に活動している人とかが知れたのが思わぬ収穫でした。いずれ別の機会に色々紹介したいと思いますが、とりあえずメテオラシャワーさんの「スターボックス(サービス終了に伴いリンク切れ)」がよかったです。

 また近いうちに2作目を公開予定です。多分今月中には公開できるでしょうと意気込みだけ示しておきますので期待せず待っていて下さい。予定だとかつてないほど超低クオリティの電子書籍ができる見込みです。