芸術の秋なのでProcessingでジェネラティブ・アート セル・オートマトン

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ジェネラティブアート始めました

 昨日Processingでフラクタルアートとかしてみたわけですが、調子にのってもうちょいジェネラティブ・アートしてみることにしました。ジェネラティブ・アートというのはいくつかの簡単な規則の組み合わせから面白い図形を描こうという試みです。大体あっているかな。

フラクタルの復習

 昨日取り上げたフラクタルですが「なぜ木漏れ日は涼しいのか~フラクタルが作る木陰の秘密」という、詳しくわかりやすく説明した記事を見つけたので紹介しておきます。
 ちなみにこういった良質なサイエンス記事を沢山載せている「りけぷら」というサイトです。無料のメルマガでは、大学の同期のマタタビ(@m_t_t_b_)さんが辛口Q&Aコーナを担当しているので興味ある人は是非登録してみて下さい。
 え?これは何だって?ステマだよ!!いわせんなよ恥ずかしい!

 といっても特にマタタビさんには一銭ももらってないです、マタタビさんは自分と同い年ながら自分で会社を興している凄い人で、コミュニケーション能力や説明能力、プレゼン能力の無い理系人のコンサルを中心に幅広く活躍されています。

 ここで昨日の自分の記事のフラクタルの説明をみてみましょう。

あ、フラクタルの説明とかはしないのでwikipediaでも見といて下さい。簡単にいうと、自己相似性のある図形で、自然界にも沢山あるんだよ!全然わかんないね!

 そう、こんなわけわからない説明だけして、とりあえずプログラム作り出しちゃうような自分みたいな人のために日々がんばっているわけです、そりゃステマもするわ!

セル・オートマトン

 今日は1次元のセル・オートマトンを使ってアートにチャレンジしてみます。例によってセル・オートマトンの説明はWikipediaとか見て下さい
 昨日はルール90と呼ばれる規則を適用すると、シェルピンスキー・ギャスケットというフラクタル構造の代表的な図形を描くことを実際に試してみましたが、今回はルールをランダムに生成することにしました。ソースコードはOpenProcessingというサイトに公開されているので興味あれば見てみて下さい。下の絵の下のリンクをクリックすればサイトに行けます。


 クリックするたびに異なるルールが生成され、新しい図形を描きます。

 すぐ消えてしまう図形や、規則的な図形になったり、フラクタル図形になったりと、クリックするたびに新たな絵ができるのがわかると思います。これだけの簡単なパターンで、ちょっとだけ生命を感じませんか?そう感じた人が色々こういったパターンを研究したのが人工生命と呼ばれる分野で一時期流行ったりしました。

Future Work

 1次元のセル・オートマトンを2次元に拡張したものが、有名なライフゲームと呼ばれるもので、これも色々面白い特徴を持っています。こちらも機会があれば紹介したりプログラムつくってみようかなと思います。

参考リンク

理系情報サイト"理系Plus"