そういえば、この前岡崎市の図書館行ってまだ月刊I/Oが現役であることを知った。
なんか一時期は怪しげなアングラ雑誌になった後本屋で見なくなったという記憶だったのですが、久しぶりに見たら、3DプリンタとかArduinoとかRaspberry Piとか画像処理、動画処理とか結構興味ありそう感じの記事が多かったです。
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同時期のパソコン・マイコン系の雑誌であるマイコンBASICマガジンとかOh!PCが次々と倒れて行く中、トレンドを追いかけてしぶとく生き残っているのは凄いと思います。ただ、難点は普通の本屋ではまず見つからないことですね。ここ5年以上は大きめの本屋でも見た記憶が無いです。今、いったいどういう読者層になっているのだろう。そして何故岡崎図書館は所有しているのだろうか。
しかし、マイコンBASICマガジンとかの昔の雑誌は突然読みたくなるんですよね、以前は結構揃っていた記憶があるのですが、たしか処分しちゃったんですよね。こういう雑誌のバックナンバを買い戻すのは非常に難しいのでもったいないことをしたかも。
電子書籍で一冊2〜300円くらいで売り出したら全巻買ってもよいなと思います。こういう懐かしの雑誌電子化ビジネスって結構お金になるんじゃないかな。