自作ソフトのアイコン
でソフト作ったときもだったのですが、いっつも作り方忘れて調べるのに時間かかってしまうのでメモ。
アイコンを自作する方法
画像ファイルを用意
何はともあれ、まずは素材を用意しましょう。自分の場合はiPadで「Penultimate」というソフトを使ってお絵描きします。
できました。このときはjpegでもbmpとか適当な画像フォーマットでよいです。サイズは1024x1024と512x512のサイズを用意するとRetina対応できるので幸せになれます。iPhotoとかSkitchとか慣れている画像編集ソフトを使ってやるとよいでしょう。
PNG画像ファイルに変換
PNGに変換しましょう。Mac標準でついている「プレビュ」がよいかと思います。ちなみにこのソフト透過処理とか文字入力とか何でもできる凄いソフトなのであんまり馬鹿にしないようにしましょう。透過処理しておくとキレイに背景が透けてくれます。透過処理の仕方は「プレビュー 透過」とかでググって下さい。基本背景選択して「delete」です。簡単にできるので、勘でもできるかもしれません。
アイコンファイル(*.icns)作成
今は「iconutil」というMacのコマンドラインのソフト使って作るのが正当な方法らしいです。まずは、適当な場所に「hoge.iconset」というフォルダを作成しましょう。あとは、アイコンにしたい画像のファイル名を1024x1024のサイズのPNGファイルを「icon_512x512@2x.png」、512x512のサイズのPNGファイルを「icon_512x512.png」という名前にして上記のフォルダに入れてやります。
あとはターミナルで上記フォルダのある場所に行って、以下のコマンドを実行するだけです。エラーが出るけど気にしなくてよいです。簡単ですね。
$iconutil -c icns hoge.iconset
自作アプリのアイコンを差し替え
アプリ作成
まずはアプリを作りましょう。これは自分でなんとかして下さい。
アイコン差し替え
作成したアプリを右クリックしてパッケージの中身を表示させて「Contents」->「Resources」の中にある「xxx.icns」（xxxはアプリによって異なる)というアイコンファイルを自分で作成したアイコンファイルに差し替えます。
これだけでダメな場合は、アプリのプロパティを表示させて左上のアイコンにアイコンファイルをドラッグアンドドロップしてやりましょう。
まとめ
今回の記事多分非常にわかりにくいと思います。完全に自分のメモです。これがダメな見本だ！まじめなブロガーは真似しないように。
参考リンク
ここにおんぶにだっこです。ここへのリンクだけでも良かったのですがいつも忘れてしまうのでブログ書いたら忘れないかなと思って書いてみました。
