ピンホールレンズ作り方
Twitpic追悼企画第2段です。Twitterで実況しながら作ったピンホールレンズ。Twitpicにアップロードしていて消えてしまうには少し惜しいのでまとめ直しました。
ピンホールレンズ材料
材料は以下
- ボディキャップ(自分のデジカメ用のやつ買ってね☆)
- アルミ缶ジュース(飲み干してね☆)
- キリ
- 針
- 紙ヤスリ
- セロテープ
- はさみ
ボディキャップはカメラ屋さんか、Amazonさんで買ってね☆私は純正のやつ750円で買ったけど、実は後でロゴ見えなくなっちゃうからサードパーティのやつがいいよ(涙)他は全部100均でそろうよね☆全部で1380円なりー(コロ助)
OLYMPUS ボディキャップ マイクロフォーサーズ共通 BC-2
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2010/02/01
- メディア: エレクトロニクス
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ボディキャップに穴あけ
ボディキャップにキリで穴あけようねー、ゴリゴリ。ここは大き目でいいよー、φ4ミリから5ミリくらいかなー。
いやっ!こんな大きな穴あいちゃった!恥ずかしい☆
穴のバリをヤスリでキレイキレイしましょう☆
ピンホール部を作成
アルミ缶をハサミでちょきちょきしちゃいましょー
2センチ角くらいに切り出して、針で穴を開けましょう。小さい方がいいよー。
ボディーキャップと同じようにヤスリをかけてバリをとりましょー。そしたら穴開けたアルミ板をボディキャップにセロテープでペタリと貼りましょう☆なんとこれで出来上がり~。30分くらいかなー
自作ピンホールレンズをOlympus E-P1につけてみた図。かわいいような、情けないような。
ピンホールレンズ作例
ピンホールレンズ作例です。やっぱりもやっとしてますが普通のレンズでは出せない味で面白いですね。
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