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ネット始めて20年 karaageに歴史あり

今週のお題「私がブログを始めたきっかけ」

僕がインターネットを始めた理由

 凄いお題が来ましたね。もう完全におっさんの思い出話しになってしまうのですが、書いてみようかと思います。というか大体は以下のプロフィール記事のところに書いてあるので補足的なこと。

karaage.hatenadiary.jp

 自分が初めてネットに情報を公開しだしたのは、もう20年前近くでそのとき自分は中学生でした。当時は、パソコンを持っている家も少数派で、ネットをしている中学生はクラスに1、2人というレベルだったような気がします。当時から色々な人に「パソコンは1人1台の時代がくるし、インターネットはインフラとして普及する」というようなことを言っていましたが、自分の周りでは誰も同調してくれるような人もいなくて寂しい思いをしたのを覚えています。もうちょっと早く生まれていればITバブルに乗れていたかもしれません。
 当然今のようなHTMLを自動生成してくれるようなブログツールもない時代ですので、HTMLを自分で手打ちしてホームページを作っていました。今思うとよくあんな面倒くさいことやったものです。芸能人ですらほとんどホームページを持っていませんでした。記憶にあるのは、小室哲哉さんくらいでしょうか。たしか作っていたのはホリエモンだったはずです。

 で、肝心なブログ(ホームページ)を始めたきっかけですが、正直全く思い出せません。というか自分はほぼ中学生のころの記憶がないのですよね。想像するに、自分は孤独だったのだと思います。中二病的な「周囲は自分のことを全く理解してくれない、きっと世界中のどこかに自分のことを完全に理解してくれる同士が存在するはず」という妄想に取り憑かれていたのでしょう。
 そしてときは流れ、大学生になると一時的なホームページブームが来て、周りの友人が次々とホームページを開設しては、閉鎖していきました。自分がホームページにkaraageという名前をつけだしたのはこのころです。ひねくれていた自分は他の人と同じじゃ嫌だとばかりにLinux入れた古いPCに自宅サーバ立てて、2ch風の掲示板システムを立ち上げて、そこに自分でスレッドを立てて日記を書くというかなりアバンギャルドなスタイルをとっていました。1ヶ月に1度は閉鎖していました。多分病んでいたのでしょう。そして、はてなさんに移行しました。こんにちは、はてなさん。

ブログを続けるわけ

 久しぶりに長文を書きました。最近でこそ写真ペタペタ貼って終わりですが、昔はこんなことをよく書いていた気がします。強い想いとか、悲しい想いとか。日々の出来事とか。もうなかなか書けないですね。少し悲しい気もしますが、ネットも20年で変わりオタクの遊び場から立派なインフラになりました。インフラになると、道路に信号機がつくように、色々な窮屈なルールや、免許をとれ(実名公開しろ)というわけのわからない風潮が出たり、リアルと強く結び付いて、適当なことや過激なことを言うだけで多くの人に責められるようなことも多くなってきました。
 結局は、私は未だにネットでは自由でいたいのだと思います。誰にも縛られず、何をしてもよい、そんな20年前のネットで感じた高揚感を未だに忘れられず、囚われているだけなのかもしれません。


150609_Sunset