Raspberry Piで作ったもの・やったことまとめ


Raspberry Piで色々遊んでいます

 最近Raspberry Piを弄ってばかりいる気がします。いや、ほんとこれほんと結構良いのですよ。ひと昔前では数十万していたデスクトップPCが、名刺サイズの大きさになって、OSまで無料であって、LEDや電子部品と繋げるようなペリフェラルも豊富にあるし、ほんと好きな人にとっては夢のようなデバイスです。
 気が付いたらRaspberry Pi使って色々電子工作したり、セットアップ系や便利な使い方関係の記事書いたりしてたので、一度整理する意味でまとめてみました。新しいことしたら随時追記していっています。

セットアップ関係

 セットアップ関係の記事。Raspberry Piを買ったらまずここらへんを見てセットアップしましょう。

 Raspberry Pi 4でのセットアップ記事です。Raspberry Pi 3にも対応しています(同じでOKです)。今はまずこちらを見ましょう。

 Ubuntuをセットアップする方法です

 Raspberry Pi 3のセットアップ記事公開しました

 自動でセットアップするスクリプトを作成して公開しました

 Raspberry Pi Zeroのセットアップ方法公開しました


 セットアップが終わったら色々遊んでみましょう!興味がある方は続きごらんください。

Raspberry Piで電子工作

 Raspberry Piを使って作った電波なものです。いつの間にこんなに作ってたんだ(愕然…)

デジカメ

 Raspberry Piで作るデジカメです。


ウェアラブルデバイス

 ウェアラブルデバイスをつくってみました。子供につけて色々データを取ろうと思っていたのですが、少し安全性に不安があるのでちょっと様子見です。

ガーデニング

 ガーデニングもできます。ただ、これは2015年はあまり使わず終わってしまいました。

 2016年はパワーアップして挑戦しています

ミュージックサーバ

 ハイレゾ・AirPlay対応の優れもの。これはかなり稼働率高くて、正直今までRaspberry Piで作ったものの中で一番実用的だと思います。難易度もそれほど高くないのでRaspberry Pi初心者には一番オススメかも。Volumio 2使うのがオススメかな。

ドーナッツ

 多分一番無駄なRaspberry Piと3Dプリンタの使い方w手間も時間も無駄にかかるので一番オススメできません。

ロボット

 ロボットっぽいもの

ライザップするミクさん(音声認識・音声合成)

 とりあえず作ってみた的な感じですw


Bot

 色々なBotっぽいものです。


IoT

 IoTっぽいものです。IoTの定義は曖昧なままにさせて下さい。

画像処理

 Raspberry Pi上での画像処理の話です。


Vision Kit

 GoogleのAIカメラ「Vision Kit」関連の記事です


プログラミング教育

IchigoJam with Raspberry Pi

 国産のプログラミング教育ツールの「IchigoJam」がRaspberry Pi上で動く「IchigoJam RPi」を動かしてみました。


Kano OS


「pi-top」で子供用PC作成

 「pi-top」を改造し、自作ソフトをセットアップすることで子供用のPCを作った話


Deep Learning関連

 流行りのDeep Learningだってできちゃいます。そう、Raspberry Piならね

テクニック(小ネタ関係)

 色々と小さな小ネタです。随時更新中

カメラ関係


通信

セットアップ

ハードウェア

その他


Raspberry Pi 関連書籍

 自分が購入した本。完全な初心者向けのものはないですが、どれも良書かと思います。初心者向けにも色々ありますが、自分が読んでないので紹介はやめておきます。ネットの情報も豊富なのでネットでも十分かなとは思います。


 1つの記事にまとめました


 無料で読める公式マガジン(英語)をお手軽にダウンロードする方法です

Raspberry Pi関連おすすめ購入品

 基本的に自分が購入して使った実績あるものだけ紹介します。それでも、もし動かなかったらゴメンなさい。多分初期不良だと思うのでお店に文句言ってください。定期的に見直しています。


Raspberry Pi 3。今買う(買える)なら2より3がよいです。ケース付きがよい感じでした。



カメラモジュール V2。V1より基本スペックが上なのでV2が良いです


microSDカード。SDカードによっては認識されないらしいので注意


USB WiFiモジュール。PLANEXさんのやつの方が省電力です。Raspberry Pi 3なら不要です


3A電源。2Aでも基本的には動きます。1Aだと電力大きいUSBデバイス複数つけると動作しなくなります


バッテリからの給電ケーブル。USBのタイプAオス- マイクロタイプBオスのものなら何でもOK

 以下のようなUSB給電できるACタップがあると便利です。

まとめ

 結構色々記事書いてますね、ちょっと書きすぎかもw Raspberry Piにはまだまだ面白い使い道がたくさんありますので、興味湧いた方は是非この記事の内容を参考にしたり、しなかったりしながら色々試してみてください。

関連記事


変更履歴

  • 2021/12/31 リンク修正
  • 2021/03/28 リンク追記
  • 2020/01/27 リンク追記
  • 2019/11/21 リンク追記
  • 2019/04/29 リンク追記
  • 2019/03/12 リンク追記
  • 2019/01/30 リンク追記
  • 2018/11/06 追記
  • 2017/11/19 整理し直し
  • 2016/11/16 追記