Raspberry Pi カメラモジュールでRAWデータ生成

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Raspberry PiのカメラモジュールでRAWデータ

 Raspberry Piのカメラモジュールに関して色々調べていたら、なんとRAW出力できるらしい記述を発見。しかも、Adobe DNG形式に変換できるソフトも公開されていました。これでLightroomでRAW現像できるじゃん!と試してみました。結論からいうと、うまくいっていない(上記の写真のような色になる)のでそれでも良い方のみ続きをみてください。


 RAW出力に関しての記事



 Adobe DNG形式にコンバートするソフト 


4. Advanced Recipes — Picamera 1.12 documentation
 カメラモジュールのRAW出力に関する仕様

RAWデータ生成方法

 RAWデータ保存して、Adobe DNG形式に変換する方法です。

Raspberry Piセットアップ

 省略します。以下を参照にセットアップください。


RAWデータ保存

 標準のraspistillコマンドに--rawオプションつけるだけ。具体的には以下コマンド。

$ raspistill --raw -o raw.jpg

 これでraw.jpgという名前でRAWデータが保存されます。ファイルサイズは10倍近くになりますが、写真の違いは自分には全然わかりませんでした。

Adobe DNG形式へのコンバート

raspirawインストール

 以下コマンドでraspirawをインストール。

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install libjpeg-dev
$ git clone https://github.com/illes/raspiraw
$ cd raspiraw
$ make
$ sudo cp raspi_dng /usr/local/bin/

 あとは以下コマンドで変換できます。

$ raspi_dng raw.jpg raw.dng

 libjpeg-devをインストールしているのは、makeのときcannot find -ljpeg的なエラーが出てて、githubのissue見たら、libjpeg-dev入れろみたいなこと書いてあったので追加しています。makeするときはネットにつなぐ必要があるので注意(とRead meに書いてある)。

 DNGに変換すると、Exifデータは消えてしまうのですが、Exiftoolというソフトを使うと元データのExifデータをコピーできるみたいです。

 以下でインストール

$ sudo apt-get install libimage-exiftool-perl

 以下で実行

$ exiftool -tagsFromFile raw.jpg raw.dng -o raw_exif.dng

写真比較

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 通常のjpeg画像


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 RAW画像

 Why RAW Data People????

 なんか変な色になってしまいます。現像でパラメータ調整しても全然うまく調整できない。

まとめ

 というわけでうまくいっていません。何か間違っているのだろうか…元サイトも英語なのでよくわかりません(内容がマニアックなので日本語でも分からない気がしますが…)。また今後もしうまくいったら続きを書きます。誰か詳しい人がいたら教えてください。