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Raspberry Piの自作簡易防水ケース(延長電源対応)

電波 Raspberry Pi

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はじめに

 この記事は、下記「電波ガーデニング」の一つの機能を実現するためのものですが、単独でも成立する記事にしていますので、「電波ガーデニング」をしたい人、タイトル通りのことだけやりたい人、両方の方が対象の記事となります。

Raspberry Piの自作簡易防水ケース

 電波ガーデニングで家庭菜園の栽培記録をする際、Raspberry Piをベランダに出して使いたいので問題になるのが防水性です。また、通信はWiFiがベランダまで届くので問題ないのですが、電源はバッテリだと数時間しかもたず実用的ではないので、なんとか考えなければなりません。    そういうわけで、今回はベランダの軒先にRaspberry Piを設置することを前提に、電源を確保可能な簡易防水ケースの自作をしてみたいと思います。

必要なもの

Raspberry Pi関係

[asin:B01D1FR2WE:detail] Raspberry Pi 3。Raspberry Pi用のケースは不要

カメラモジュール

microSDカード

電源

Raspberry Piへの給電ケーブル。タイプAオス- マイクロタイプBオス

防水ケース関係

  • ダイソーのショーケース(フィギュア入れるようなやつ)

 延長電源。家の内部から引っ張ります。

 エアコンダクトから延長タップを出すために2個使用

3M コマンド フック お買い得パック コード用 Sサイズ 20個 CM3C-20HN

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 延長電源を壁に固定するのに使います

【業務用】ベルクロ/面ファスナー 黒 幅50mm×20cmオスメスセット強粘着裏糊付

【業務用】ベルクロ/面ファスナー 黒 幅50mm×20cmオスメスセット強粘着裏糊付

 マジックテープ。Raspberry Piやセンサをケースに固定するのに使用

 防水性のあるテープ

工具

 棒ヤスリ。ケースの加工に使用します

簡易防水ケース作り方

ケース仮組み

f:id:karaage:20160509105116j:plain:w640  必要なもの一式

f:id:karaage:20160509110446j:plain:w640  ダイソーのケースとRaspberry Piをベルクロテープで固定

f:id:karaage:20160509110929j:plain:w640  やすりでUSBケーブルをケースから出す穴を削る

f:id:karaage:20160509111913j:plain:w640  こんな感じ

f:id:karaage:20160509112456j:plain:w640  カメラモジュールをケースの内側からテープで貼り付け

f:id:karaage:20160509131054j:plain:w640  温度・湿度・気圧センサを接続

f:id:karaage:20160509131119j:plain:w640  ベルクロテープで固定

f:id:karaage:20160509132403j:plain:w640  仮組みできた状態。

 ひとまずこの状態で電源を入れて、設置場所でのネットワーク接続、カメラやセンサ等の周辺機器の動作確認をしておくと良いと思います。

延長電源対応

f:id:karaage:20160509133108j:plain:w640  設置場所に防水の延長電源を置く

f:id:karaage:20160509133102j:plain:w640  エアコンダクトを通します。ただこのままだと虫とか雨とか入ってきそうでまずいです

f:id:karaage:20160509133157j:plain:w640  エアコンダクトを塞ぐための粘土を使います

f:id:karaage:20160509133507j:plain:w640  ペタペタと貼り付けて塞ぎます。部屋の中側も同様に塞ぎます。その際ちょっと粘土を余らせておくと後で使えるので便利です。

f:id:karaage:20160509135946j:plain:w640  部屋の中でのケーブル固定

f:id:karaage:20160509140003j:plain:w640  部屋の中では、こんな感じに延長ケーブルを固定して電源まで這わせます

簡易防水ケース屋外設置

f:id:karaage:20160509133828j:plain:w640  防水自作ケースを設置

f:id:karaage:20160509134053j:plain:w640  USBケーブルの穴を余った粘土で塞ぐ

f:id:karaage:20160509134106j:plain:w640  電源側も端子がむき出しになる箇所を粘土で塞ぐ

f:id:karaage:20160509134419j:plain:w640  USBケーブル自体は防水じゃないので、防水テープでグルグル巻きにする

f:id:karaage:20160509134442j:plain:w640  これで一先ず完成

f:id:karaage:20160509134516j:plain:w640  雨の中でテスト中

まとめ

 ちょうどケース作成した日に雨が降っていたので、一晩中動かしてみましたが止まること無く無事完動しました。後心配なのは、真夏の直射日光下で止まらず動いてくれるかどうかですね。ヒートシンクなどで熱対策したいのですが、なかなか手軽で気休め以上の効果ありそうなものが無かったので、まずはこの状態でチャレンジしてみて、ダメだったら何か考えるというダメな感じでいってみようかと思います。もしお手軽な放熱方法ありましたら教えて下さい。