個人で作るフリスクサイズのIoTデバイス「Nefry」(MFT2017展示紹介その3)

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「Nefry」とは

 Maker Faire Tokyo2017(以降 MFT2017)で気になった展示第3弾です。MFT2017に関しては、以下参照して下さい。

 前回、前々回紹介した「R-Mono Lab」「白金鉱業」さんとうって変わり、今回紹介するのは、個人でモノづくりしている「わみ」(@wamisnet)さんです。もともとtwitterでのお知り合いで、Ogaki Mini Maker Faire 2016に出展したとき、隣同士になった縁です。

 わみさんは、個人でフリスクサイズのIoTデバイス「Nefry」他、様々なモノづくりをされています。初めてお会いしたときは、まだ学生さんでしたが、今は東京で働いていらっしゃいます。若いのに凄い!

 「Nefry」とは、フリスクサイズのIoTデバイスです。小型で、消費電力も小さく、電源さえ繋げば簡単にネットに繋がり多種多様なネットサービスと連携できるので、色々手軽に面白いことができそうです。わかる人には、ArduinoとRaspberry Piのいいとこ取りをした、手軽に使える小型デバイスといった方がピンとくるかもしれませんね。

 実はこの「Nefry」の最新版の「Nefry BT」クラウドファンディングしていて、今年の5月にめでたく目標金額達成しております。実は、私もファンとして陰ながら支援させていただいていたので、嬉しかったです(実は初クラウドファンディング支援でした)。

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MFT2017での「Nefry」の展示の様子

 以下が展示の様子です。目玉の「Nefry BT」以外にも、わみさんの作ったものの他、Nefryと連携できる様々な市販デバイスが紹介されていました。

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 目玉のNefry BT

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 雑誌「I/O」でカラーで特集されています。しゅごい

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 Nefryシリーズ。作りすぎててしゅごい

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 Nefryの応用例。こんなものが簡単に作れてしまいます

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 物販。NefryはMFTに間に合うよう製造していたらしいのですが、完成のタイミングは本当ギリギリだったらしいです。

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 お話を聞いた「わみ」さん。顔出しは過去しているけど、ちょっと恥ずかしいとのことで横顔をいただきました!

まとめ

 「Nefry」シリーズ作者の「わみ」さんにお話伺いました。自分より若い人がモノづくりしていると、応援したくなりますし、自分も負けてられないなという気になってきます。「わみ」さんのこれからの活躍に期待です!

 クラウドファンディング支援していた「Nefry BT」は、MFT2017から帰ったら家に届いていたので、早速色々遊んでみたいなと思っています。

f:id:karaage:20170816153523p:plain:w640  届いたNefry BT!

 応用例で紹介されている以下記事を見たところ、私が以前実施したAmazon Dash Buttonのハック的なことを手軽に実現できそうです(Raspberry Piのセットアップは結構大変でした)。

 「Nefry」で使われている「ESP-WROOM-32(ESP32)」というデバイスも、以前遊んだIoTミニ四駆キットと同じもので、Arduino IDEベースの開発なので、USBで繋げるだけで簡単に開発できそうで良さそうです。