NASAが公開しているオープンデータを使ったハッカソンイベント「Space Apps Challenge」を見学してきました

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「Space Apps Challenge」見学しました

　「Space Apps Challenge」は、米国航空宇宙局（NASA）や、宇宙航空研究開発機構（JAXA）などが公開している宇宙・地球環境・衛星関連のデータを活用したハッカソンイベントです。世界各国の複数の都市で同時に開催されているのですが、愛知では豊橋のコワーキングスペース「トライアルビレッジ」さんで開催されていました。イベントの詳細は以下参照下さい。

Space Apps Challengeってなに？ | Trial Village

　ちなみにトライアルビレッジさんには、最近よくおじゃまさせていただいています。詳細は以下記事参照下さい。

　実は今回のハッカソンにもお誘いいただいていたのですが、妻と娘のフラダンス発表会という最重要イベントと重なってしまい、無念の不参加となりました。せめてもということで、ハッカソン後半の成果発表会を見学させていただきました。

　というわけで、当日の様子などを写真付きで紹介いたします。ちなみに人物写真に関しては、全て許可をいただいた上でアップしています。

ハッカソンの様子

　ハッカソンの会場「トライアルビレッジ」では、宇宙関係の展示がずらり。

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　宇宙のゴミ問題を解決するため、スペースデブリを計測するアストロスケール社の衛星

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　レゴのスペースシャトル

　参加者は老若男女から外国人まで幅広かったです

ちょまどさん

　なんと、マイクロソフトのエバンジェリストのちょまどさんもいらっしゃいました！ちゃっかりMac Bookにサインいただいちゃいました！

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　生ちょまどさんのサイン！

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　Mac Bookのリンゴマークの欠けたところにサイン！

　ツーショット写真も記念に撮っていただきました。ありがとうございます！

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成果発表会（プレゼン）

　発表会の様子

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　主催の勝間さん。

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　優秀だった1チームの成果が、NASAに送られるとのことです。

ちょまど賞

　急遽ちょまど賞として、ちょまどさんの直筆イラストつきサインが副賞として進呈されました。うらやましい！

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　厨二病っぽいキャラクタ

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ちょまど賞の受賞者。うらやましい 　

まとめ

　「Space Apps Challenge」というハッカソンイベントを見学してきました。実はハッカソンイベントを見学するの初めてだったのですが、ほんと楽しそうでした。成果発表会も、各チーム工夫をこらしてあり、どれも見応えがありました。2日間でWebサービスが4つもリリースされているのが凄かったですね。

　そして、そのうち3つをほぼ1人で開発したのは、AIメーカーというサービスを作っている2zさんでした。2日で3つとは…普段から開発している人は強いですね。ハッカソンは2zさん無双でした。2zさんがNASAに呼ばれる日も近いかもしれません（笑）

　2zさんがハッカソンで開発したサービスは、近日一般にも公開されるかも！？とのことですのでお楽しみに。

　来年も開催予定とのことなので、次回は自分も是非参加したいなと思いました。興味ある方は来年に向けて準備しましょう！

　2zさんもブログ記事アップされていましたのでリンク。開発の舞台裏が楽しめます

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