読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Denkitribe(keijiro)さんのProcessingのスケッチが最高にクールなので紹介したい!

f:id:karaage:20161214000416g:plain:w640

本記事はProcessing Advent Calendar 2016の19日目の記事です

DenkitribeさんがProcessingのスケッチをアップロードしているのを知っていますか?

 Denkitribeさんを知っているでしょうか?Korgさんから2007年に発売されたElectribeという独特なシンセサイザがあるのですが、そのElectribeを使った最高にクールな演奏動画をYoutubeにアップされていて当時一躍有名になったのがDenkitribeさんでした。

 そのDenkitribeことkeijiroさん、Processingのスケッチをサイト上で公開しているのですが、これがまた音楽に負けじ劣らじ最高にクールなので紹介したいと思います。

 keijiroさんのサイト「Radium Software」tumblrというのもクールです。

 keijiroさんがサイトで公開しているいくつかのスケッチからGIF動画を作成したので、いくつか紹介してみます。

f:id:karaage:20161214000053g:plain:w640
 うにょうにょー

f:id:karaage:20161214000227g:plain:w640
 これどうなってるの??

f:id:karaage:20161214000416g:plain:w640
 PVに使えちゃうくらいめちゃめちゃカッコよい!

DenkitribeさんのProcessingのスケッチの使い方

 ワクワクするようなスケッチ。どういう仕組みなのか気になりますよね?なんとkeijiroさんはこれらのスケッチをUnlicense (You can use it for whatever you want.)、つまりほぼフリーのゆるいライセンスで公開されています。アニメGIFもCreativeCommonで公開されているので、keijiroさんの著作であることを示せば自由に公開や改変が可能とのことで、Processingの教材にピッタリですね。

 まずは、Processingをダウンロードしましょう。バージョンはどれでも基本的に動くとおもいますが、最新のものがよいでしょう。私はver3.0.1で確認しました。

Processing.org

 keijiroさんのProcessingのスケッチは以下のGitHubのリポジトリで公開されています。

 GitHubに関しては、以下記事で説明したりしています。

 git cloneすればダウンロードできるのですが、Processing使う人の中には、Gitとかよくわからないという人もいるでしょうし、すぐにProcessingのスケッチを試したいだけの人もいると思います。そういう人のためにGitのコマンドを使わないでもスケッチを試せる簡易チュートリアルを紹介しようと思います。まずは、keijiroさんのリポジトリにアクセスしましょう。

 すると以下のような画面が表示されると思います f:id:karaage:20161214002024p:plain:w640

 例えばここでCubes5というディレクトリをクリックしましょう。

f:id:karaage:20161214002418p:plain:w640
 こんな感じにCubes5のディレクトリの中身のファイル(Processingのスケッチ)がみつかります。Cubes5.pdeというスケッチをクリックしましょう。

f:id:karaage:20161214002530p:plain:w640
 こんな感じにスケッチのソースコードが表示されます

 あとは煮るなり焼くなり好きにできますね!実行すると即アニメーションが表示されると同時に、画像が自動で次々と保存されていきます。MacならPicGIF Liteなど使えば簡単にアニメGIFを生成できます。

PicGIF Lite

PicGIF Lite

  • PearlMountain Technology
  • 写真
  • 無料

 WindowsならTMPEGEncとか使えばできるかな?

 たまに画像が自動で保存されないスケッチがありますが、 if (frameCount <= totalFrames) saveFrame();という行がコメントアウトされているだけなので、コメントアウト外せば画像が自動で保存できると思います。

Denkitribeさんの素晴らしい動画の数々

 せっかくなのでDenkitribeさんとしての動画もいくつか紹介したいと思います。

 最初この動画をみたときは衝撃を受けました

 このColdplayのカバーも最高にクール

 あまりに憧れて、microKorgやKAOSS PAD買ったけど全然使いこなせなかったのはココだけの話です。

 Electribeは買わなかったけど、iPad版のiELECTRIBEはもちろん買いました。もちろん買ってちょっと触ったら満足しただけだけどな!

KORG iELECTRIBE for iPad

KORG iELECTRIBE for iPad

  • KORG INC.
  • ミュージック
  • ¥1,200

 実はCDだって持っていたりするのです。

M4TC:Derived

M4TC:Derived

 またYoutubeにDenkitribeとして新曲発表してくれないかなぁ

まとめ

 というわけでDenkitribeことkeijiroさんのスケッチ紹介でした。本当はオリジナルのProcessingのソフトを開発して紹介する予定だったのですが、余裕で時間が足りなかったため、今年はスケッチ紹介という形になりました。アイディアはあるので、また近いうちに公開予定です(言語はProcessingじゃないかもですが…)。

 当たり前のことですが、オリジナルのコンテンツを作るというのは非常にエネルギと時間がかかるなということを再認識しました。何かを日々生み出している人ほどこのことを強く痛感していると思います。私のブログは基本ノールールなのですが、心がけていることが2つあって「オリジナルのコンテンツを生み出そうという気概を持ち続ける」ことと「オリジナルのコンテンツを生み出す人へのリスペクトを忘れない」ことです。そのどちらもなければ、少なくとも私にとっては無価値です。

関連記事