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Intel Movidius(Movidius Neural Compute Stick NCS)とは Intelが出したAIに特化したプロセッサです。これをつければ、Raspberry Piでもサクサクとディープラーニングでの画像認識が動くという優れものです。「欲しいなぁ」と思い悩んでいたら、ディープラ…
追記:Kaggleスタートブック この記事の内容は少し古いので、今からKaggleを初めたい方は、「Kaggle スタートブック」がオススメです。以下記事参照ください。 Kaggleとは データ分析をスポーツのように競うプラットフォーム、それが「Kaggle」らしいです。…
最新の物体検出情報(2022/1/1追記) この記事も、3年近く前の記事となり、最新の情報から比べると情報が古くなってしまいました。最新の状況に関しては以下記事がとても参考になります。 以下の記事も、過去の流れなどは参考になりますし、まだ使える部分も…
Google Colaboratoryが便利 最近、Google Colaboratoryがちょっと気になっていたのですが、タダケン (id:tadaken3)さんの以下記事に分かりやすく使い方が書いてあったのをきっかけに試して見ました。 結論から言うと、これ良いですね。Google Colaboratoryに…
2018/02/28 使用するプログラム修正 Kinect使わずに単眼カメラで骨格検出ができる 人の骨格を検出する技術というものがあって、ひと昔前まではKinectを代表とするデプスカメラ(3次元情報をリアルタイムに取得できるカメラ)を用いたものが一般的でした。た…
自分のブログのテキストを分析・可視化してみたい 以前自分のブログの分析を「内部リンク」や「はてブ情報」の観点で行ってみました。 ただ、目的無く分析してしまったので、結局イマイチどう活用してよいかよく分からない結果しか得られませんでした。 そん…
新たな教育プログラム「DL4US」が開始しています。 2019年5月に、松尾研究室の新たなディープラーニングの無料教材「DL4US」が公開されています。「Deep Learning基礎講座演習コンテンツ」のバージョンアップ版の位置付けなので、今から学習する方はこちらに…
機械学習・画像処理の基礎を身につけたい 冬休み、機械学習・画像処理に関する本を読んでました。機械学習とか画像処理の本だと、最近はTensorFlow、scikit-learnやOpenCVというフレームワーク、ライブラリの使い方に終始しているものも多くて、そういうもの…
自分のブログを分析してみようと思い立った そういえば、自分のブログとか分析したこと無かったと思ったので、やってみることにしました。正確には、一応Google Analyticsは登録して設定はしているのですが、画面がたくさんあって何を見れば良いのかも分から…
TensorFlow + Kerasが便利 ディープラーニングをするとき、TensorFlowと合わせて使うと便利で有名なのがKerasというライブラリです。Kerasの使い方に関しては、ほけきよ(id:imslotterさん)の以下記事が非常に参考になります。 なので、基本的なことは上記…
Pythonで最初に知っておきたかったこと 最近、PC(Mac/Linux)やRaspberry PiでPythonを使ってプログラムを組むことが多くなってきました。長く使っていると、多少はPythonのことが分かってきて、色々便利な機能なども知ることができます。その中でも「これ、…
ディープラーニングで新しい画像変換 数ヶ月前ですがディープラーニングの分野で「pix2pix」という技術が話題になりました。これは簡単に言うと画像フィルタを入力画像と出力画像のペア(教師データ)だけから自動で生成してくれる技術です。詳細は、以下の…
2017/12/03 Advent Calendarへのリンクと説明を追記 2017年(個人的)注目のAdvent Calendar 一覧 今年もいよいよAdvent Calendarの始まる時期ですね。Advent Calendarというのは、12月中に毎日クリスマスまで技術的な記事を交代で投稿するというイベント的…
「GET WILD SONG MAFIA」を「Get Wild and Analysis」 こんにちゲットワイルド(この挨拶は流行る) このブログを見ている皆さんなら、もちろん買ってますよね「GET WILD SONG MAFIA」。 GET WILD SONG MAFIAアーティスト: TM NETWORK出版社/メーカー: avex …
Chainerでディープラーニング ここのところ、ディープラーニングのフレームワークはTensorFlowを使っています。以前はChainerも使っていたのですが、Chainer v2.0になり、以前画像認識とか試していたコードも動かなくなってしまい、やる気を失っていたのです…
Pythonで機械学習を始める 最近、Pythonで機械学習を勉強したり、色々試したりしています。そんな中、何度もやり直しているのが環境のセットアップ。必要なものを必要なときにインストールしてければ良いのですが、最近は「とりあえずこれだけ入れておけばOK…
Raspberry Pi/Macを秘書代わりにしたい 毎日天気予報や今日の予定を教えてくれると、Raspberry Piを秘書代わりにできそうですね。というわけで、天気予報情報やGoogleカレンダーの予定をpythonで取得する方法を調べてみました。この後は興味のない人は退屈な…
SVM(サポート・ベクタ・マシン) SVMとは、機械学習の分野で、多数のデータを複数のクラスに分類する問題によく使われるアルゴリズムです。他にも2つのクラスの分類問題に有効なロジスティック回帰というものもあるらしいですが、3つ以上のクラスに分類する…
注:この猫ちゃん画像は昔私が撮影した猫ちゃんで、ネットから落とした画像ではありません 追記:現在このスクリプトは使用できないようです Yahoo画像検索の仕様が変わったらしく、2018/08/12 の時点でこのスクリプトは使用できないようです。仕様が変わる…
新しいMacを買ったら1からセットアップをしたくなる iMac買いました。 iMacが手に入ったら、地獄のセットアップの始まりですね。Macには、移行アシスタントツールというものがあって、古いMacと新しいMacをWiFiかEtherケーブルで接続すれば、一気に全ての環…
Raspberry PiとTensorFlowを使ったディープラーニング開発環境 以下の記事でRaspberry PiとTensorFlowを使ったディープラーニングの開発環境の構築方法を紹介しました。 記事の最後の方に、自前データの学習から、学習したニューラルネットワークで判別まで…
「自分で動かす人工知能」に関して 以下で書いた通り、協力としてクレジットさせていただいている本「パソコンで楽しむ 自分で動かす人工知能」の補足記事を書きます。 基本的には、本の内容でうまくいかない箇所を補足するような位置付けです。あとは、Rasp…
Raspberry Pi4へのディープラーニング環境セットアップに関して 最新のラズパイ4でのディープラーニングの開発環境構築に関して、以下記事でまとめています。今から、ラズパイ4で最速で環境構築したい方は、以下記事参照下さい。ラズパイ3にも対応しています…
画像処理を基礎から学ぶ 私は、カメラが好きなこともあり、画像処理に関しても興味あります。一般的には、RAW現像とかPhotoShopのテクニックなどを身につける人が多いようですが、私の場合は、何故かpythonやOpenCVという便利な画像処理ライブラリを使って画…
gnuplotはもう嫌だ!pythonでグラフを書きたい! 以前こんな感じにRaspberry Piでセンサのデータを取得して可視化していました。 グラフ描くとき、昔ながらのgnuplotを使ったのですが、こんなコメントが。 Raspberry Pi + BME280モジュールで自動で温度・湿…
Raspberry PiのGPIO制御 はーい、みんなー。Raspberry PiでLチカしてるかい?Raspberry PiでのGPIO制御、いつもライブラリ何使うかで迷っていて、比較をまとめるくらい迷っていました。 具体的には、RPi.GPIOかWiringPiで迷うことが多くて、pythonに特化して…
python + OpenCVで30行で顔認識 今更ながらpython + OpenCVで顔認識(正確には顔検出)をやってみたのでメモです。以下のように30行もあれば顔検出ができてしまいます。汎用性とか気にしなければ20行でもいけそうですね。 # -*- coding: utf-8 -*- import cv…
Raspberry Piでミクさんの声を使いたい! 以前Raspberry Piで音声認識や音声合成をやっていました。 そのときは、手軽に使えるのと、ゆっくりっぽい声が好きだったので音声合成にはAquestalk Piを使っていました。 ただ、もうちょいかわいい声で喋って欲しい…
Get Wild退勤にチャレンジ Sonic Piという音楽をプログラミングできるソフトとpythonというプログラミング言語を使って、Get Wild退勤できるソフトを作って見ました。City Hunterだけにpython使ってます。なぜ今更Get Wild退勤なのかというと理由は以下。 最…
Raspberry PiとBME280というボッシュ製のセンサモジュールで温度・湿度を自動で計測して、グラフ化する方法を解説します。ソフトウェアも無料で公開しています。