スピーカが来てから一週間後,ようやくアンプを買いました.
DENON AVサラウンドレシーバー シルバー AVR-550SD-S
- 出版社/メーカー: デノン
- 発売日: 2004/06/30
- メディア: エレクトロニクス
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値段が5万を超えないことと,小型であることを重視しました.あとは,ラジオがついている点がちょっとだけポイントアップ.しかも,こいつはデジタルアンプらしいです.デジタルと聞けば黙っているわけにはいきません.少し調べたら,アンプというのは,A級,B級,C級,D級とあるらしく,オーディオで普通つかわれるのが,入力をトランジスタで線形的に増幅させる,A級かB級,もしくはこの2つを組み合わせたAB級と言われるものらしいです(C級は無線とか?で使われるらしい).そして,デジタルアンプというのは,D級アンプと呼ばれるもので,なんでもトランジスタをスイッチング動作させて,PWM制御の要領で音の大きさを決めて音の増幅を行うらしいです.正直あんまわかっていませんが,なんとなくのイメージで理解しています.
調べてみると,最近のD級アンプは数十万のAB級アンプに匹敵する音の良さらしいです.ほんとうなのか?まあオーディオの世界は,ケーブルで音が変わるという摩訶不思議な世界らしいので,僕には違いがわかるとは思いません.
音は,このクラスならそこそこいいんじゃないでしょうか.BoseスピーカはBose臭い音らしいと聞きますが,どこらへんがBose臭いのか僕にはよくわかりません.多分,今の僕の体臭はBose臭がすると思います.
今は,あと2.1ch分スピーカを買いたそうか早くも迷っております.