ハワイのカカアコ地区で魚眼レンズで大迫力のストリートアート（ウォールアート）を撮影してきた

ハワイのカカアコ地区

　先月、ハワイに1週間程行ってきたので、日記を兼ねて撮った写真を紹介していきたいと思います。最初は、カカアコというワイキキビーチからバスで15分ほど西へ行ったところにある地区で撮影した写真です。ガイドブックによると、近年再開発が始まり、アートなオシャレスポットになっているという触れ込みだったので、喜び勇んでいってみました。

　確かにそこかしこにストリートアート（綺麗な壁の落書き）が点在していたので、珍しく魚眼レンズ（正確にはOLYMPUSの魚眼ボディキャップレンズ）を中心に使って撮影してきました。

OLYMPUS ミラーレス一眼 9mm f8 フィッシュアイ ボディキャップレンズ ブラック BCL-0980 BLK

ストリートアート（ウォールアート）写真

　いたるところに点在していたストリートアート写真

　何のキャラクタだろう？

　ちょっと不気味…

　ゲームのキャラクタっぽい

　これって、日本の某国民的ゲームソフト…

　ファンキー

　和風（アジア風？）

　インディアン風

　この壁が人気で、結婚式の写真撮影に来ているカップルもいました

アナログカメラショップ（treehouse）

　ガイドブックにアナログカメラのお店があるということで入ってみました。とても良い雰囲気なので、店員さんに許可もらって写真撮らせてもらいました。

　外観から素敵

　中も好きな雰囲気

　フィルムカメラがずらり

　オシャレなオリジナルグッズもあり、これは買いです！（買いました）

まとめ

　ハワイのカカアコ地区で魚眼レンズで撮った写真を紹介しました。ストリートアートもカメラ屋さんも自分好みで、カメラが合う町でした。ただ、ストリートアートがそこらにあるってことは、あんまり治安がよろしく無さそうということの裏返しでもあります。

　当日曇り気味だったこともあったのですが、結構ホームレスの方も多く、暗くなってくるとちょっと怖そうな雰囲気でした。ストリートアート撮影している観光客やカップルもそこかしこにいるので、お昼なら危険ということはよっぽど無いとは思いますが、なるべく昼間に複数人で行くのがベターかなとは思いました。

　近くの公園（カカアコ・ウォーターフロント・パーク）にも行こうかと思ったのですが、Google Mapの評判にホームレスが多く治安がよくないという意見が多数あったので止めておきました。こういうことは、中々ガイドブックや検索上位に出てくる綺麗なサイトでは分からないので、ちょっと気をつけないといけないなと思いました。ハワイとはいえ国外ですし、安全に観光を楽しむのが良いなと思います。つまりワイキキビーチが最高ということです。

　写真に使用した機材は、以下3つです。魚眼レンズ以外は、20mm F1.7のレンズで撮影しています。

OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M5 ボディ シルバー 1605万画素 防塵 防滴 OM-D E-M5 BODY SLV

OLYMPUS ミラーレス一眼 9mm f8 フィッシュアイ ボディキャップレンズ ブラック BCL-0980 BLK

Panasonic 単焦点 広角パンケーキレンズ マイクロフォーサーズ用 ルミックス G 20mm/F1.7 ASPH. H-H020

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