「SpaceAppsToyohashi」にメンターとして参加しました。
毎年恒例のNASA主催のスペースハッカソンにメンターとして参加させていただきました。詳細は以下記事参照ください。
とても素晴らしいイベントでした。簡単にイベントレポートをブログに書きたいと思います。
メンターとしてのインプットトーク
手前味噌ですが、メンターとして最初に「Makerのススメ」というタイトルでお話させていただきました。資料と音声は以下となります。モノづくりに興味ある方は、よろしければチェックしていただけたら幸いです。
ハッカソン発表内容
成果物発表の動画は以下となります。
豊橋のハッカソンでの成果物は、全て以下のページにまとまっています(英語になります)。
豊橋では優秀だった2チームが全世界のチャレンジにすすめることになっていました。どれもステキだったのですが、そのなかでもひときわ素晴らしかった、宇宙の音を子どもから大人まで楽しめるiPadアプリを作った「COSMICSOUND2021チーム」と宇宙で育てられる植物の育成キットを作った「絆 -KIZUNA-」チームがワールドチャレンジに選出されました。
以下プロジェクトページです。
デモ動画は以下になります。COSMICSOUND2021チームのアプリはUnityを使っているそうです。ステキですね。
ちなみに、私からは火星に2年間かけて行く途中のご飯を、3Dプリンタで作って楽しみながら食べるプロジェクトを考えた「SHARK」チームさんに「レモンNG賞」をお送りしました!
他、Webで遊べる資源の大切さを学べるゲームを作ったFoopingさんチームのプロジェクトも紹介させていただきます。
以下のページにPCのブラウザで遊べるゲームへのリンクがあります。Unityを使って作ったそうです。
FLYING ON THE MOON | フリーゲーム投稿サイト unityroom
まとめ
NASA主催のハッカソン「SpaceAppsToyohashi」のイベントレポートでした。
今回は本当にどの作品もレベル高く素晴らしかったです。ハッカソンって楽しいですね。メンターをやっておきながら、実はハッカソンは参加したことなかったりします(リアルではボッチなので)。チームでモノづくり、楽しそうですね。見ているだけでワクワクしました。
来年も開催されると思いますので、宇宙に興味ある方は今から来年のNASAのスペースハッカソンをチェックしておきましょう!