秋田の「末廣ラーメン本舗」
仕事で、秋田県に出張していました。過酷な出張(主に天気・環境面)で、辛いことばかりだったのですが、一つでも良い思い出づくりということで、仕事終わりに美味しそうなラーメン屋に行くことにしました。
ぐるなびのレビューを心眼で見つめること10分。私のラーメンセンサーにピンときたのは、秋田駅近くの「末廣ラーメン本舗 秋田駅前分店」です。
早速行ってみます。すると、黄色い店舗が近づくに連れて、謎の音楽が聴こえてきます。
この曲は、公式サイトできけるので是非聞いてみてください。中毒性があるというか、若干不安すら感じる曲です。
この手のパターンのラーメン屋は、経験上だいたい大当たりか大外れのどちらかです。自分のラーメンセンサを信じて「ええい、ままよ!」とばかりお店に入りました。
京都駅前の「新福菜館」直伝のラーメンとヤキメシを食す
意を決して末廣ラーメンに入ってすぐ、お店の自己紹介的な張り紙を読んで、衝撃の事実を知ります。末廣ラーメン、なんと京都の名店「新福菜館本店」のご主人直伝の味を引き継いでいるとのこと。
「新福菜館本店」は、京都駅の近くにある有名なラーメン屋さんです。すぐ隣の「第一旭」とどっちに入るか迷ったことのある人も多いのではないでしょうか(自分だけ?)。「新福菜館本店」に関して、詳しくは以下記事参照ください。
ここで重要なのは「新福菜館本店」のヤキメシ(炒飯)が凄く美味しいという点です。私は迷わずヤキメシのセットを注文しました。
出来上がったラーメンとヤキメシ。黒い!
そういえば「新福菜館本店」もこんな感じでしたね。そしてうまい。「新福菜館本店」で食べたのはかなり前ですが、確かにこんな味だった気がします。ヤキメシも、文句無しで美味しいです。
多少テイストが違うかな?という気もしましたが、どちらが美味しいということはなく、私はどちらも大好きな味でした。
まとめ
秋田で久しぶりに美味しいラーメン屋を食べることができました。
もし秋田に出張することあったら、またぜひ立ち寄りたいなと思います。