AIフェスティバル2024に登壇しました

AIフェスティバル2024

 AIフェスティバルとは何か「それは狂気のカーニバル!」ということはなくて、すごい健全かつ最高に盛り上がったAIのイベントでした。フェスといえば、フジロックフェスティバル(通称フジロック)に10年以上前に行ったことがあるくらいなのですが、そのとき以来に感じた盛り上がりでした(こうかくと嘘っぽいですが、自分の体感的には本当です)。

 最初、shi3zさんにお誘いいただいたときは、たしか半年以上前で、npakaさん含めた数人とお話するくらいしか聞いていなかったのですが、近づくに連れ(自分以外の)ゲストが全員超大物だということに気づき、基調講演が落合先生というのを知って、スマホを持つ指がプルプル震えだしたのを昨日のことのように覚えています。

 せっかく、参加・登壇してきたので、簡単にレポートします(1日目だけの参加です)。

落合先生 基調講演

 実は初めて落合先生の話を生で聴いたのですが、めちゃくちゃ良かったです。内容は超ユニークで、エキサイティングでした。全部録音して、NotebookLMで解説してほしかったです(録音は禁止だったのでしませんでした)。

 落合先生は、やはり本物だと改めて感じました。具体的な内容は、以下記事にまとまっているので、そちらにゆずります。ただ、記事だけ読んでも、一番重要なところはよく分からないかもですね(自分もそれが何かはうまく言語化できませんが)。

進化するAIテクノロジー

 自分の登壇です。すごい緊張しました。となりにnpakaさんがいてくれたのがありがたかったです。

 自分は、「NotebookLMは便利で、LLMってめちゃくちゃ凄い変換器として使えますね」みたいな話とか「生成AIとロボットの可能性(難しさ)」みたいな話とか「AIに人を感動させれるようなコンテンツを作れるのか?その限界は身体性にあるのか?」みたいな話をしたような気がします。

 他の方の話も、めちゃくちゃ面白かったですが、基本は(ある程度)クローズドな有料イベントですので、参加した人の特権ということで詳細は差し控えたいと思います。

 あと、一緒に登壇した中村政義さんが、自分がずっと発売を待っているANLIFEのゲームの作者だということを知って、登壇後にnpakaさんと一緒に御飯食べに行って、むしろ登壇後にめちゃくちゃ盛り上がりました。発売ずっと待ってます!

技研ベース・技研バー

 終わった後は、移転してからは初めての技研ベースに行きました。shi3zさんをはじめとして、ハイパー起業ラジオで大ファンになった尾原和啓さん、第一回のAIARTグランプリの受賞者の松尾公也さん、その他メイカーフェアーでよくあう人たちも続々来て遅くまで盛り上がりました。

 AIロボットもいました。

 ご飯食べた後だったけど、匂いに誘われてカレー食べちゃいました。

まとめ

 AIフェスティバル2024に参加、登壇したという報告でした。お声をかけていただいたshi3zさんに感謝です。貴重な機会、色々な気づき、繋がりを得ることができました。

 関係者のみなさま、当日の登壇者、参加のみなさま、本当にありがとうございました。まだ色々衝撃が大きくて受け止めきれてないですが、ゆっくり咀嚼して、今後の糧としていきたいと思います。

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