2026年上半期の振り返り

2026年上半期の振り返り

 2026年も早いもので半分が過ぎました。去年から半期ごとに振り返るようになったので、今年も上半期を振り返ってみたいと思います。

 今年は、年始に「今年は少し落ち着いていこう」みたいなことを思っていた気がします。たぶん毎年そう思っているのですが、結果としてはあんまり落ち着いていませんでした。結構密度の高い半年になりました。

 今回の内容は、からあげ帝国放送局の第118回でも話しています。本記事はその文章版という位置づけです。

からあげ帝国放送局を始めました

 まず、今年一番大きかったのは音声配信「からあげ帝国放送局」を始めたことです。1月11日に第1回を配信して、6月30日時点で第118回まで来ました。

 毎朝の散歩中に、技術の話、AIの話、個人開発の話、生活の話などをしゃべっています。最初は「続くのかな」という気持ちもありましたが、散歩とセットにしたのがよかったのか、気づいたら100回を超えていました。

 5月末には第100回も迎えました。1回ごとの配信は10分から20分くらいですが、100回を超えると、かなりの量になります。自分の考えや活動ログが音声として積み上がっていく感覚は、ブログとはまた違って面白いですね。

 音声配信を始めたことで、話すこと自体の訓練にもなりましたし、文字起こししてブログや電子書籍に再利用する流れもできました。まさに「しゃべること」がコンテンツの入口になってきた半年でした。

AIアシスタントと生活する半年

 2月には、自作AIアシスタントフレームワーク「xangi」を公開しました。もともとからあげ帝国で動かしていたkaraagebotや、自分の相棒として使っているborotの流れを、少しずつ外に出していった形です。

 その流れで、2月末には技術同人誌『生活に溶け込むAI』を出しました。

 この本は、Discordに常駐するAIアシスタントを自分で作って、生活や発信、開発に組み込んでいく話です。個人で出した技術同人誌としては、かなり多くの方に読んでもらえていてありがたいです。

 xangiやborotは、単なるチャットボットというより、生活に溶け込む相棒として存在感を増してきました。朝に予定やニュースを見たり、食事や体重を記録したり、ソフト開発をしたり、ポッドキャストやブログの素材整理をしたり。2026年上半期は、AIアシスタントを「作る」だけではなく、AIアシスタントと一緒に暮らして、作って、発信する半年だった気がします。

電子書籍を4冊出しました

 数字で見ると、上半期だけで電子書籍を4冊出していました。

  • 生活に溶け込むAI
  • からあげ帝国放送局 Vol.1
  • AIエージェントは事故る
  • からあげ帝国放送局 Vol.2

 AIを活用した個人出版とはいえ、半年で4冊はなかなかのペースですね。

 ただ、どの本もゼロから無理やりひねり出したというより、日々の活動ログや音声配信、AIアシスタントとのやりとりを整理して本にしたものです。音声配信を文字起こしして、構成を作って、表紙を作って、BOOTHに並べる。AIを使うことで、その一連の流れをかなり短いサイクルで回せるようになりました。

 6月には『AIエージェントは事故る』も出しました。これは、AIアシスタントと生活している中で起きた失敗や改善の記録をまとめた本です。

登壇・イベント参加

 イベントも多い半年でした。主なものだけでも、Nanobananaでマンガを作ってみた、Kariya Micro Maker Faire 2026、Home Brew Agentic AI Club、Coolest Projects Japan、PODCAST MIXER 2.0、つくろがや!4、名古屋LLM MeetUp#12、Zennfes Spring 2026、NT金沢2026と、月1回以上のペースで何かしら登壇や出展をしていた気がします。

健康とAIダイエット

 健康面では、AIアシスタントを使ったダイエットを始めました。

 食事の写真、散歩ログ、体重などを記録して、日々の摂取カロリーと運動量を見ながら振り返る形です。約3ヶ月半約5kg減量できました。

 急激に痩せるというより、散歩と食事記録を淡々と続けられたのが良かったのだと思います。健康管理は、気合いよりも仕組みが重要だと思います。AIアシスタントが記録と振り返りを手伝ってくれるだけで、かなり続けやすくなりました。

SNSとコミュニティ

 SNSでは、Twitter(現X)のフォロワーが3万人を超えました。あとサブスクも始めたのでよかったらフォローしてください。1ドル/月です。

 からあげ帝国も、音声配信を始めたことで多少動きが増えてきました。ポッドキャストのお便りをDiscordでもらったり、イベントでリスナーの方と会ったり、音声配信からコミュニティに人が流れてきたりしています。

まとめ

 2026年上半期を振り返ってみました。数字でまとめると以下のようになかなかのボリュームになりました。

  • ポッドキャスト118回投稿
  • 書籍4冊
  • イベント10回登壇

 下半期は、少しペースを落としてもいいかなと思いつつ、『生活に溶け込むAI』のアップデートや、他の企画、あとここには書けないようなことも色々ありそうです。ほどほどに頑張っていこうと思います。

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