AIアシスタントフレームワーク「xangi」と連携するデスクトップマスコット「xangi-pets」を作りました

「xangi-pets」とは

 以前紹介した『生活に溶け込むAI』という本の中で、AIアシスタントフレームワーク「xangi」を紹介しました。xangiを使うとチャットプラットフォーム上でAIアシスタントの「borot」が朝にテックニュースを届けてくれたり、夜には日記をつけてくれたりと、いろいろなことをしてくれます。毎日、自分でもxangiを愛用しながらborotを育成しています。

 そんな中CodexがCodex Petsという素晴らしいサービスを公開していました。これは素晴らしいなと、早速まねしてインスパイアを受けAIアシスタント(borot)の状態を画面に浮かぶペットとして可視化するデスクトップアプリ「xangi-pets」を作りました。BOOTHで配布もはじめましたので、紹介します。

xangi-pets でできること

 xangi-petsは、画面のどこかに小さなペットを浮かべるだけのシンプルなアプリです。AIアシスタント(xangi)の状態に合わせてアニメーションが切り替わります。

  • AIが考えごとをはじめると、ペットも考えるしぐさになる
  • AIが返事を書きはじめると、その内容がペットの上に発話バブルとして出る
  • 返事が終わると、ペットは元のアイドル状態に戻る

 ウィンドウは透明で、ペットの絵以外の領域はクリックスルーになっています。つまりペットの真上を覗いても、その下のアプリが普通に操作できます。常に最前面に出ますが、邪魔にならない。猫が机のすみで丸くなっているような感じです。

 キャラクターは、Codexのhatch-pet互換なので、Codexで生成したペットを使用することができます。

配布と動作環境

 配布は、技術同人誌『生活に溶け込むAI』に同梱という形で行います。BOOTH等の各種プラットフォームに追加しています。配布しているのは、macOS Apple Silicon 版(dmg ファイル)です。Windows / Linuxは今回は配布対象外です。

 動かすには、xangi本体のv0.24.0以降が必要です。xangiは公開リポジトリで配布しています。

 v0.24.0で、xangiが/api/events/streamという外部向けのSSEエンドポイントを提供するようになりました。xangi-petsはこのエンドポイントを叩いて状態を取得しています。逆にいうとv0.23以前のxangiでは繋がらないので、お持ちの方は更新してから使ってみてください。

まとめ

 「xangi-pets」の紹介でした。ペット素材は自由に差し替えられるので、「自分だけのAIに、自分だけの相棒を」というのを試してみてください。

 あとは、最近スタックチャンというロボットも購入したので、このロボットもxangiに対応したいなーとか思っています(アタマだけは、すでに一部対応しています)。

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