東京から@m_t_t_bさんが実家の愛知県岡崎市に降臨されるということで、妻と一緒にあいちトリエンナーレ2013の岡崎会場にいってみることにしました。
というわけで、ちょっとトリエンナーレのガイドっぽい記事を、岡崎の様々なアートな写真を交えて書いてみることにしました。
まず、トリエンナーレには公式HPがあるのですが、一切見なくてよいです。見ても(私には)どこで何をやっているのか、チケットはどこでいくらで買うのがよいのかよくわかりませんでした。アートはきっと感じないとダメなのでしょう。
というわけで、こっからいつものように写真と一言コメントで紹介です。
まずは丘という喫茶店で腹ごしらえ、文化祭の飾り付けのような内装の店内がステキです。カレーを食べるのがよいでしょう。おいしいです。場所は適当にグーグルで調べましょう。
その後はおしゃれカメラ雑貨店の「SHUTTER HOLIC」さんへ。ここでは、今撮影スポットマップを無料で配布しているので必ずゲットしておきましょう。トリエンナーレの会場ともリンクした素晴らしいフォトマップです。
https://twitter.com/SHUTTERHOLIC_/status/367868986773368834
そして今はki-chiさんの個展「LOCK the LIGHT SHOW !!」が8/18までやっているのでチェックしていきましょう。シンメトリーをテーマの素敵な写真展です。
その後はフォトマップに従い、撮影しながら会場に向かいます。
籠田公園の近くのお店で、小さいサイズのアーケードゲームを並べているお店に入る。実は中はパソコンらしくて、大量のゲームが無料でできる!限定展示らしいので、今だけみたいです。場所は籠田公園のトイレのそば
岡崎公園で、オカザえもんの出るJazzライブをみる。エアサックスをきめるオカザえもん
あ、ちなみにここまでトリエンナーレ一切関係ないです。ここからちょっとだけトリエンナーレ関係の写真です。
ピアノ的なもの、この展示はスケール大きくて雰囲気もありよかったです。
大量のダンボール。これは、ダンボールハウスで暮らす人の格差社会とダンボールの窓が希望を表していると思うと語ったら、他の2人から「違うと思う」と冷たく言われました
というわけでトリエンナーレですが、なんというか実はよく分からなくて、大半が「お、おう」という感じでした。自分はアーティストかもしれないと思っていたのですが、アーティストではないかなということがわかりました。自分は、エンジニアかエンターテイナですね。
岡崎会場限定でしたらチケットは300円で買えますので、軽い気持ちで行ってみるのがよいと思います。あんまり時間無いようでしたら岡崎シビコの展示だけでも見ればよいのでは無いかなと思います。
参考リンク
『【名古屋】伏見地下街(あいちトリエンナーレ2013長者町会場)』
id:keisuke9498 さんが、長者町会場の方のトリエンナーレの記事かかれていたのでリンク。私がサボっているトリエンナーレの説明からちゃんと書かれているので、私の記事が意味分からない人はまずこちらを読んだ方がよいかもしれません。伏見駅のトリックアートは一度見てみたいですね。