2014年に作った日常生活には何の役にも立たない電波なものベスト6

電波なものベスト6

 今年も残すところ後2ヶ月になりました。なので、今年作った・改造した電波なものを振り返ってみようと思います。もちろん日常生活には何の役にも立たない代物です。ちなみに、アクセス数とかは一切関係なくて、自分の主観と独断でランキング決めてます。そうです、適当です。

ベスト1 自作デジカメ「なかよしカメラ」

 今年の中ではぶっちぎりに電波ではないでしょうか。憧れの変デジ(変なデジカメ)レビューサイト、変デジ研究所にもレビューしてもらったので、自分の中では満足しています。


ベスト2 ポケット・ミクさん

 大人の科学の付録「ポケット・ミク」こと通称ポケミクさん。

 テルミン化に始まり、シーケンサエフェクタと続き、最終的には自作デジカメとくっつけてしまいました
 今年一番遊んだガジェットかも。これはまだもうちょっと遊びたいかな。

ベスト3 Raspberry PiのMathematicaで作ったドーナッツ

 Mathematicaという数式処理ソフトで描いたドーナッツを3Dプリントしてみました。結構いい感じにマジキチっぽいと思うのですが、それほど盛り上がることはありませんでした。

ベスト4 顔認識してアヘ顔にするソフト

 これはソフトのみ。攻殻機動隊の笑い男にインスパイアされてというかそのままパクって作ったソフト。

ベスト5 漫画「ハルロック」の"ぼっち・the・LED"簡易版

 最近一番電波な漫画「ハルロック」、作中の作品を簡易的に実現してみました。ハルロック面白いよハルロック、オススメ。

ハルロック(1) (モーニング KC)

ハルロック(1) (モーニング KC)

ハルロック(2) (モーニング KC)

ハルロック(2) (モーニング KC)

ベスト6 自作チルトシフトレンズ

 中古レンズと厚紙を使って作ったチルトシフトレンズ。今年作った中で一番まともかも。でもあんまり使ってないというね。今度チャレンジします、多分。

まとめ

 こうやってみると今年は結構電波な物を作れたなという気がします。作った物をもうちょっと深く突き詰めていった方がよいかなという気もするのですが、なんというか、恐ろしい程飽きっぽい自分がいるわけです。そんなわけで、来年はまた別の電波なもの作ると思います。来年はロボットとかつくりたいな。

関連記事