自作Raspberry Pi赤外線カメラでカラー赤外線写真
自作したデジカメでカラー赤外線写真を撮るの巻です。前回カラー赤外線撮影した記事は以下。
今回は自作の「RaspicamWiFi」というソフトを使って、iPhoneでモニタしながら撮影したので前回よりよい感じに撮影できました。「RaspicamWiFi」に関してはOSSとして無料で公開してるので、興味ある方は下記記事を参照下さい。
カラー赤外線写真
東京出張行ったときに、移動中や休憩時間に撮ったものです。赤外線フィルタは前回同様、SC64のフィルタを使用。
FUJIFILM 紫外線吸収フィルター(SCフィルター) 単品 フイルター SC 64 7.5X 1
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- メディア: Camera
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画像処理は、全部GIMPでカラースワップ(赤と青を完全に入れ替える)しています。一部少しだけトーンカーブを弄ったり、平滑化処理をしました。
まとめ
今回は個人的にはわりと気に入った雰囲気で撮れました(一般受けするかは別ですが)。Raspberry Piのカメラモジュールの設定を追い込めば、もうちょい自分好みになるかもです。後は画像処理のソフトも自作してRaspberry Pi上で完結させれると便利かもしれないですね(自分が)。
後はカラー赤外合成とか試してみようかな、昔ソフト自作したし。多分昔よりはもうちょいまともな絵が作れる気がします。