自作シンセサイザ

武蔵野電波のプロトタイパーズ 第6回「シンプルなのに出音がすごいシンセサイザ - Auduino入門」

 毎週電波な連載をしている「武蔵野電波のプロトタイパーズ」。今までは、LEDピカピカの延長でちょっと退屈かなと思っていたのですが、いよいよ電波ビンビンに発してきました。ArduinoでつくるシンセAuduinoの製作と実演です。凄くわかりやすいです。Auduino単にパルスの周波数変えてるだけかなと思ってたのですが、結構複雑なことしてるんですね。そして音がエグいです。普通にアンプに繋げれば楽器として使えそうです。こういうの見ると、ドラクエで完全にゲーム脳になった僕にも創作意欲が沸いてきます。可変抵抗の変わりに、タッチパネルとか繋げてカオシレータ風にするのも面白そうです。部品代ざっと6000円くらいかな、ゲーム脳が完全に溶けたらつくってみようかな。
 次回は、ゲストを招いてシーケンサをつくるということなので期待。ゲストは、「denkitribe」さんと予想。ちょうどMIDIでシーケンサつくってるようですし、当たりなんじゃないかな?