200人に1人がわかればいい話

 統計学的に,このサイトを見ている人のうち2,3人がわかる話.最近ケーブルテレビでやっている「NUMBERS」という海外ドラマをよく見ています.帰ってきたらちょうどやっているので.簡単に説明すると,天才数学者の主人公が,警察官の兄と一緒に事件を解決していくという設定を聞いただけで内容が容易く想像できそうなものです.海外ドラマのこういうコテコテな設定結構好きなんですよね.数学を特に知らない人向けには「博士の愛した数式」とかより,数式がCGでドーンと出てくる,「This is AMERICA!」的な味付けの方が僕には好感が持てます.突込みどころは多々ありますが,それを感じさせない勢いはさすが海外ドラマです.特に数式がCGでドーンと出てくるあたり.
 最近,僕はエンジニアとして16進数の計算が早くなってきました.僕にとって「FF」はファイナルファンタジーでもフーファイターズでもなくて255です.これは10人くらいはピンとくるかな?さて,何故今月の支出が手取りを上回るのか家計簿使って主成分分析でもしてみようかしら.