できる男は手帳が違う
東大生のノートはここが違うとか、できる男はこう手帳を使うなど、ノートの取り方で勉強の優秀さ、仕事の優秀さが分かるといいます。その通りですよね、その人のノートをみれば、人柄だったり、知識だったりが滲みでてくるものです。
特に私のような「鳥並の記憶力を持つ男」としてノートは必須です。役員や上司の大切なお言葉だったり、大切なお客様、取引先の似顔絵を描いたりと、もはやなくてはならない必須ツールなのです。できる男として基本ノートを見返すことはないのですが、今日久しぶりに自分のノートを見直してみると、色々な気づきがありました。以前、ロンスタ (id:lonestartx) さんから「からあげ君の手帳を見てみたい」という声もあったので、今日は思い切って自分の仕事手帳の一部をみなさんに大公開しようと思います。
ちなみに、できる男としてツールにももちろんこだわっていてトラベラーズノートに激安万年筆プレピー0.2を使っています。
プラチナ萬年筆 万年筆プレピー ブラック PPQ-200 1-2
- メディア: オフィス用品
手帳の中身大公開
というわけで手帳の中身の一部を大公開いたします。プライバシーや業務上の機密に関わる恐れのある箇所は塗りつぶさせていただきましたが、極力私が手帳を書くときに込めた思いや息遣いが生々しく伝わるように最小限の修正で公開いたします。
どっかの先生。多分激似
メーカの営業さん。鳥並の記憶力を持つ男として、似顔絵は必須。私が似顔絵描いているのを、メーカさんは私が興味を示してメモを取ってくれていると勘違いしてトークを待ってくれるのが非常に申し訳なかったです。
多分これ描いたときは、何か凄いヒラメキがあったんだと思います。完全に勘違いでしたね。
謎の生物
なんかいいこと書いてあるっぽいけど、顔文字が謎!そして、字が汚すぎて読めない!なんだこれ!
偉い先生だったと思う。かなり激似
これも書いたときは凄いヒラメキあったんだと思います。
これは丁寧。なにか気になる人だったんだと思います。
結構イケメン。大学の先生だったかな?自信ないです
これに至っては、何なのか今となっては検討もつきません。ブラックホールとホワイトホール?
手帳活用まとめ
こんな感じでほんの一部ですが、私の手帳を公開させていただきました。私がいかにできる男であるかが伝わったと思います。そしてあらためて思ったのが「昔の手帳は全て燃やして良いな」ということでした。
ちなみに私は、学生時代はそもそもノート自体を使っておらず、教科書の余白にメモを書き込んで済ませていました。数学で途中式が書ききれないときは、フェルマーのごとく「ここに記すには余白が狭すぎる」といいながら答えだけ書いていた記憶があります。そんなだったので残念ながら東大には行けませんでした。
ちなみに、できる男として2016年も手帳とペンは「トラベラーズノート」と「激安万年筆プレピー0.2」の組み合わせで攻めようと思います。書きやすいし使い込むほど味がでるのでオススメの組み合わせです。
プラチナ萬年筆 万年筆プレピー ブラック PPQ-200 1-2
- メディア: オフィス用品