パソコンが起動時に頻繁にDisk read errorを表示するようになって、HDDにチェックディスクをかけたのですが、あまりにHDDからいやな異音がし続けていたので、思い切ってHDDを交換して再インストールしました。今って1TBのHDDが1万切っているんですね、凄い時代になったもんだ。1クールに2回は再インストールしていた大学生のころ、「Windowsは変にカスタマイズしないに限る」という自分なりの結論に達してあまり凝った設定をしなくなったので、再インストールしても1日くらいで、大体もとの状態に復帰できます。当然インストールするソフトも厳選されてくるわけですが、今日は未だに僕が再インストールした後必ず入れるソフトを紹介。
『Clock Launcher』
今までもう何度か紹介している多機能ランチャ。時計、付箋、カレンダ、メモリクリーナが全部入っていて非常に使いやすいです。クリップボード監視機能と、Explorer余白クリックで上のフォルダに移動する機能が手放せません。
『iTunes』
特に説明無し。iPod使うなら一緒についてくる呪いみたいなものです。
『Picasa3』
画像管理ソフト。僕はこれが一番すき。
『Sleipnir』
FireFoxはカスタマイズが面倒であまり好きになれないので、ちょっと設定変えればすぐ便利に使えるSleipnirを未だに使っています。もうブラウザはずっとこれを使おうと思っていたのですが、最近「Google Chrome」のあまりの爆速ぶりにちょっと浮気しかけています。ていうか多分もう乗り換えます。
『Open Office』
家計簿をエクセルでつけているのでインストール。パワポもどきはお絵かきにたまに使用。ワードもどきは一度も起動したことないです。
『Cygwin』『Meadow(リンク切れ)』
開発環境とエディタ。よくわからない人は入れる必要ないものです。ほとんどコーディングなんてしないのですが、極たまにちょっとしたプログラムを組んだりする必要があるのでとりあえず入れています。エディタだと、後は「TeraPad」も入れています。いいところは何もないのですが、それ以上に悪いところがないという素晴らしいソフトです。
真っ先にインストールするのは、こんなところですね。こうやってみると、Windowsでも今は市販のソフトって別に買う必要ないんだなということに気づきます。そりゃみんな、がんばって携帯とかiPhone(iPod Touch)の有料ソフトを作るわけです。