OLYMPUS OM-D E-M5の恐るべき性能がわかる動画6連発!

はじめに

 昨日に続いてカメラの話です。すみません、別にオリンパスのまわしものじゃありません。すみません、今回で最後にするので許して下さい。
 OM-D E-M5の情報を求めて、某価格掲示板とか久しぶりに某匿名掲示板をさまよってしまいました(まとめサイト以外で2ch見たのほんと久しぶりでした)。そんな中、OM-Dの恐るべき性能をアピールする動画を見つけてしまったのでとりあえず貼ります。6つ程貼ります。

恐るべき動画6連発

 5軸手振れ補正の動画での効果。めちゃめちゃ強力じゃないですか!非力でカメラをもつと常にプルプルしている子鹿みたいな僕にはぴったりなのではないでしょうか?やっぱり手振れ補正はボディだよね!と多くの人を敵に回す発言をしてみます。


 S-AF。オートフォーカス速い!でも、これはレンズの組み合わせにもよるからね。まあ僕の使い方なら必要十分でしょう。


 C-AF。えっと、コンティニュアス・オートフォーカスからの連射かな??うん、とにかく凄い!(よくわかってない)


 ライブバルブ。バルブ撮影の効果をリアルタイムに見れるのかな?うん!とにかく凄そう!!でも多分凄過ぎて使わないと思う!


 ハイライト&シャドーコントロール。EVFでリアルタイムで効果を確認できますよという感じ。他にアートフィルタとかも効果リアルタイムでかかる。当たり前だけど効果がわかるのはよいですね。撮るのが楽しくなりそう。


 防塵・防滴アピール。昨日も貼った水掛けパフォーマンスです。掛け過ぎってぐらい掛けているのでよっぽど大丈夫そうですね☆同じく防塵・防滴のPENTAX K-10Dを過酷な環境で使っていた関係で、まあ大丈夫だろと結構無頓着にE-P1も使ったりしていたのですが、結構な雨の日に使っていたらAFの調子がおかしくなって焦ったことがありました。乾かしたら直ったけど、やっぱり防塵・防滴はあると安心ですね。


 300mm(35mm換算で600mm)のレンズで撮影したときの手振れ補正効果。
ピッタリ止まっとる。恐るべし、こりゃまじ凄いのではないのか!?

 ちなみにこの動画は本記事にリンクしていただいた「Uno's diary」さんのところで知りました。

つまり

 OM-D E-M5はやばいね!

最後に

 昨日書き忘れたので少しだけ触れておきます。オリンパスの粉飾決算ですが、僕は決して許されるべきことではないし、今の処置が本当に適切な処置なのかも疑問に思っています。正直一時期、自分がオリンパスの製品を使っていて凄い嫌な気持ちになりましたし。
 でもその会社で働くエンジニアには罪は無いし、いいものつくられると素直に応援しちゃいたくなっちゃいますよね。僕も(今でこそ社内ニート状態ですが)エンジニアであるわけで、エンジニアにできることって、極論を言うといいものをつくることだけなんですよね。これからもいいもの作って欲しいし、自分も(社内ニート状態抜け出して)頑張ろうという気持ちにちょっとなりました。まるっ!

OLYMPUSのイベントでもらったカメラ型ストラップ☆