育苗していたレタスの植え替えをします
レタスの水耕栽培にチャレンジしています。詳細は以下記事参照下さい。
バーミキュライトで苗を育てていたのですが、だいぶ育ってきたというか育たなくなってきたので、いよいよ植え替え(というのかな?)て、溶液栽培に切り替えようと思います。
生育の様子
以下は作り方です。写真多めなので、興味ある方のみどうぞ
溶液栽培への切り替え(植え替え)
参考にしたサイトは以下です。というかほぼパクリです。
準備
必要なのは以下です。
ハイポニカと家にあったアルミホイル以外は全部100円ショップ(たしかダイソー)で揃えました。他必要なのははさみくらいです。
- 出版社/メーカー: 協和ハイポニカ
- メディア: Tools & Hardware
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コンテナをアルミ箔で覆う
まずは、以下のように苗を取り出します
次にコンテナをアルミホイルで覆います。藻対策らしいです。やらなくても大丈夫な気もしますが、先人のアドバイスには素直に従うことにします。
若干雑に見えますが、仕様です
スポンジ切り取り、埋め込み
次に、スポンジを取り出します。
袋に入ったスポンジ
袋から取り出した図
参考サイトによると、7個入りの場合は12個に分割するとよいらしいです。なんて親切なアドバイスでしょう。早速チャレンジ。
なぜか16個に分割されました…しかも大きさばらばら
2回目は成功。まあそんなに神経質にならなくても大丈夫そうでした。
丸めてこんな感じに皿立てに詰めていき、サイズに問題がないことを確認しましょう。スポンジの数は、皿立ての全部の穴を埋めれるだけ準備して下さい
コンテナの隙間を埋める
続いて横の隙間を埋めてやります。取りいだしたるはすきまテープ
4本に切って
こうだ!
完成予想図
養液作成(肥料希釈)
次は肥料です。
ハイポニカA, B
2Lの水をコンテナに入れて、A,Bを4mlずつ注入します。これで500倍に希釈されたことになります
苗準備
ここからは外でやったほうがよいです。
最初に取り出した苗を洗います
洗った苗を、先ほど皿立てに詰めたスポンジを取り出し、苗を包んで皿立てに詰めていきます
最終的にこんな感じになります
横からみるとこんな感じ。根が養液につかるようにしましょう
仕上げ
苗を詰めた皿立てを、先ほど作った養液の入ったコンテナに載せてやれば出来上がりです。
こんな感じ
お疲れ様でした。
まとめ
大体全部の作業は1時間程度で出来たと思います。苗を皿立てに詰めていく作業が思ったより大変でしたが、特に難しいところはないと思います。あとは収穫できるまで順調に育ってくれるのを待つのみです。楽しみ。
あとは、前回のAmazonセールで以下のようなLEDライトも購入したので効果を試してみたいなと思います。ただ、まだ電源を買っていないというね…
追記:収穫編も公開しました!是非ご覧あれ