マグネット式USB充電ケーブルで充電環境をスッキリさせてみた

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カオスな充電環境をスッキリさせたい

 最近身の回りに充電が必要なモバイル製品がどんどん増えています。私の場合は、日常的に充電が必要なものとしてスマホx2、Bluetoothヘッドフォン、Oculus Go、モバイルバッテリ、etc... 多数あります。

 そして、困るのがどれもmicroUSB、USB Type-C、ライトニング端子とコネクタの形式が異なることです。全ての形式にいつでも対応できるように、普段あらゆるUSBケーブルをAnkerの6ポートUSB充電器に接続し備えていました。

 ただ、見た目がかなりカオスです。

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 タコ足

 もっとすっきりさせたい!ということで、前から気になっていたマグネット式USB充電ケーブルを使って、スッキリさせてみました。

マグネット式USB充電ケーブル

 マグネット式USB充電ケーブル自体は、以下のtoshiboo (id:toshiboo777)さんの記事を読んでずっと気になっていたものです。

 toshibooさんの記事のものを購入しようと思っていたのですが、色々調べて以下のものにしました。

 選んだ理由は以下です。

  • 安い
  • USB Type-Cが給電できる
  • ケーブルが短い

 注意点として、給電のみでデータ通信はできないことに注意下さい。データ通信が必要な使い方の場合は、別のものを選定しましょう。私はこれを3本買いました。

 ケーブル1本につき、Micro USB、USB TYPE-C、タイトニング端子と3つのコネクタのアタッチメントがついてきて良いのですが、9個のコネクタのうち1つが接続不良でした。よく見たら端子が1つ欠損していました。

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 Amazon経由でお店に直接問い合わせたところ、直ぐに交換品を1つ予備をつけて送って貰えました。特に急いでなかったので大きな不満はないのですが、そのくらいの割合です。レビューを色々見比べた感じ、マグネット式充電器はどこも不良の話題が多かったので、不良が気になるという人はやめておいた方が良いかもしれません。

スッキリさせた充電環境

 スッキリした充電環境が以下です。

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 スッキリしたといっても、機器が多くかなりカオスですが、個人的には満足です。

 いくつかポイントがあるので、順にみていきます。

Anker 6ポートUSB充電器

 中心となるのは、Ankerの6ポートのUSB充電器です。

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 ややオーバースペックに見えますが、充電以外にも他のUSB機器(ラズパイなどのマイコン)を使うことも多いので、このくらいが必須です。

Anker モバイルバッテリー

 モバイルバッテリーに関しては、愛用のAnker PowerCore Fusion 5000です。1台が寿命で壊れた後、買い直した1台を紛失してしまったので実は3台目です。

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 AC100Vで手軽に充電と同時に給電できる上に、容量も多く本当便利です。詳しくは以下記事参照下さい。

 Ankerのモバイルバッテリと、マグネット式USB充電ケーブルに加えて、非常時に備えて以下の3in1の巻き取り充電ケーブルは常にカバンに入れて携帯しています。

充電される側の機器

 充電されるイカしたやつらの紹介です。特にOculus GoとBTイヤフォンは、USBケーブルの接続がかなり大変でいつもストレスだったので、パチっと勝手に磁石でくっついて充電してくれるのはかなり嬉しいです。

 ちょっと充電が楽しくなるくらいですね。

Oculus Go - 64 GB

Oculus Go - 64 GB

 Oculus Goです。詳しくは以下記事参照下さい

 やっすいBTイヤフォンです。詳しくは以下記事参照下さい。

 AC100Vで充電できると思い間違って買ってしまったモバイルバッテリーです。

SIMフリースマートフォン VAIO Phone VA-10J 日本通信

SIMフリースマートフォン VAIO Phone VA-10J 日本通信

 サブのスマホ

まとめ

 マグネット式USB充電ケーブルで充電ケーブルをスッキリさせたという話でした。地味にストレスだった充電ケーブルのごちゃごちゃと、毎日の充電の際のコネクタ接続の煩わしさから解放されて満足です。

 個人的にはかなりオススメですので、USBの充電機器が多くて悩んでいる方は一度検討してみると良いかと思います。

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