ウォーターサーバが家にきました
結構前ですが、ウォーターサーバが家に来ました。突然届いたのでビックリしましたが、妻がどうしても欲しかったので買ってしまったようです。
突然届いた巨大なダンボール。中に人型ロボットでも入っているのかと思いました
こっそり買った理由は、私が反対しそうだったかららしいです。
なんでも、以前イオンでウォーターサーバを契約している人を「みてごらん、あれが情弱だよ」的なことを言っていたらしいです。全く身に覚えがないのですが「確かにな」と思ったので、実際にそういう発言をした可能性は高いです。
買ってしまったものは、仕方ないのでレビューしたいと思います。ウォーターサーバはブログレビューの花形ですしね。
リンクはめんどうくさいので貼りません。欲しい人は自分で適当に検索して買ってください。
ウォーターサーバ設置と使用
設置は簡単です。説明書をみれば大丈夫でしょう。
設置した図
水ものなので、アースはちゃんととっておいた方が良いですね。サボらずやりましょう。
アース
設置して電源をいれてしばらく待つと、冷たい水と熱い水が出るようになります。
味は、言われてみれば美味しい気がしますが、あんまり分からないです。
水交換
水はか弱い女性(私の妻)でも、1人で交換できます。私もやってみましたが、簡単にできます。
コストパフォーマンス
気になるお値段ですね。
項目 | 水道水 | ペットボトル | ウォーターサーバ |
---|---|---|---|
価格 | 0.2円 | 130円 | 186円 |
前提 | ネット調べ | 24本入り600mlの水で1883円 | 24l(12lx2)の水 3974円 + 電気代 500円 |
価格だけなら、水道水を飲むのが一番コスパが良さそうですね。
まとめ
ウォーターサーバをレビューしてみました。コストパフォーマンス的には、水道水を飲むのが一番良いかなと思いますが、多分ウォーターサーバはコスパを求めるものではないと思います。いつでも美味しい水が、適切な温度で飲める喜び・豊かさといった幻想を享受するためのデバイス。砂漠におけるオアシスのミラージュのようなものがウォーターサーバではないかなと思います。
実際使ってみると、ウォーターサーバがある生活というものも、そこまで悪くない気もします。月4000円超えはちょっと高いかなとは思いますが、いつでもウォーターサーバから美味しいお水が飲めるというのは、なんというか「豊かさ」みたいなものを感じることができます。
注意点として、ネットで検索して出てくる記事は、ほぼ全てアフェリエイト目当てで参考にならないということです。ネットは参考にせず、自分で考えて判断しましょう。お得さを求めるなら絶対に水道水ガブ飲みした方が良いです。日本の水道水は美味しいです。
この記事に反響あったら、美味しんぼ的なウォーターサーバと水道水の味の仁義なきブラインドテストをやってみたいと思います。