娘の自由研究の工作で光と音を楽しむ「ひかりお号」を一緒につくりました

娘の自由研究

 娘が自由研究で作りたいものがあるけど、一人では作れないということで、手伝うことにしました。つくったものに関しては以下ProtoPediaの記事を参照ください。

 以下は上記記事の補足です(重複部分もあります)。

自由研究ができるまで

 最初、設計図があるとのことで、見てみました。

 夢あふれる設計図ですね。まずは娘をヒアリングして詳細を確認してみることにしました。

 家に転がっている部品をベースに、なんとなくシステム構成を考えます。できそうな気がしてきました。

 以下のような分担で作りました。

  • 構想設計:娘
  • 詳細設計:パパ
  • メカ:娘(一部パパに外注)
  • エレキ:娘(一部パパに外注)
  • ソフト:娘(一部パパに外注)

 制作に関しては、matsujirushiさんのご厚意に甘えて、matsujirushiさんのお家でハンダ付け、組み立てをさせていただきました。

 ノギスで部品のサイズを調べる

 コンパスカッターでの穴あけ

 エンボスヒーターで熱収縮チューブを収縮させます

 プログラミングは、光のパターンはつくってもらいました。音も娘の声を録音しています。

 ソフトと音はGitHubにアップしています。

 部品調達を除いて、だいたい半日で完成しました。

まとめ

 娘の自由研究の工作を、子どもと一緒に作りました。工作するのは、なかなか楽しかったです。はんだ付けなど、少し危険な作業は手伝いましたが、大部分は娘が自分で作ったので、本人も満足だったようです。以前、Micro:bitでプログラミングした経験も役に立ちました。

 夏休みの宿題プロジェクトもこれで一歩前進…かな?

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