IDコールと引用スターを使いこなしてはてなブログ中級者になろう

はてなブログ初心者の皆様へ

 ひよっこめが!!

 という私もはてなダイアリからはてなブログに移行して半年くらいだったりします。はてなブログって、意外にヘルプとかに書いてない小技が結構あったりするので、半年くらいで私が身につけた技(そんな大げさなものではない)を公開しようかと思います。ずばり、IDコールと引用スターです。
 ここまで読んで「あっ、あれね」と思った人はそっ閉じ(そっとブラウザを閉じる)推奨です。そうでないはてなブログ使用者の方は、これを読んではてなブログ中級者になりましょう。

IDコール

 まずはIDコールです。使い方は簡単、はてなブログで記事を書くとき id:lonestartx といった「id: + はてなID」の形式で、記事に気になるあの人のはてなIDを書くのみ。そうすると相手にIDコールがいきます。
 IDコールを受けるとどうなるかというと、はてなブログの右上の通知ボタンに以下のように表示されます。


 これは私がロンスタさん(id:lonestartx)からIDコールを受けたとき

 こんな感じに、好きな相手に自分の存在を激しくアピールすることができます。IDコールを受けたことのないはてなブログ初心者なんて、このIDコールを使ってやれば多分あなたにメロメロ(死語?)です。ただやり過ぎるとストーカーと思われるので何事もほどほどに。IDコールは一日一度まで!絶対ちょっと気になるから、相手にして欲しいからといってむやみにそれほどまだ絡んでない人のIDとか列挙しちゃだめだから!結構はてなブログとか殺伐してるから!
 だめーーー!列挙とかしちゃらめーーー!も、もう我慢できないぃぃぃぃxいをくぃいrじぅ4い!列挙しちゃう!列挙しちゃううぃぎrじじ!あああーーーーーー、でちゃううううううううううえいいい!

id:lonestartx
id:Delete_All
id:keisuke9498
id:vaginally
id:kenny1991
id:kyokucho1989
id:dogear1988
id:hatenablog
id:OKP
id:kjktk
id:sukecom
id:marialite
id:mdr52
id:motosix
id:ottati
id:Digi-Penguin
id:matty0102
id:hoshi_sano

引用スター

 多分はてなブログ初心者でもはてなスターのことは知っているのではないでしょうか?ブログの記事にあるへんな☆のマーククリックすると記事にスターをつけられるのです。特になんの制約もなく気軽にスターをつけれるので、お互いスターを付け合うはてなブログの馴れ合い関係ができるわけです。
 ただ、はてなスターってどんなにちゃんと読んでスターつけても、記事タイトルみてとりあえず足跡的にスターをつけても同じスター。しかもあんまりスターたくさんつけてもスパムっぽく思われちゃう、そんな悩ましい機能でもあります(悩み過ぎ?)。
 そんな人のためにピッタリの機能が引用スター。使い方は簡単、はてなブログの記事でグッときた文章、あなたの心の琴線に触れた文章をドラッグします。すると下図のように左側に星が出てきます。

 あとはその星をクリックするだけ。

 するとこんな感じにスターにドラッグした文章が表示されるようになります。これで相手に自分はちゃんとブログ記事を読んでいるぞということをアピールして他の人と差別化することが可能になります。やったね!
 ただし、やり過ぎて一行毎に引用スターとかすると凄いきもい人になるので、これまたやり過ぎないのが重要。あくまでさりげなくかつ大胆に。

上級者への道

はてなブログ開発ブログ

 はてなブログ開発ブログを見るのが一番。最新機能の案内とかはここでされるので、はてなブログの最新機能についていくことができます。ちなみにはてなブログでは、こうやって他のはてなブログにリンクしただけで相手に「言及通知」が行くことになるので、リンクするだけでも相手にアピールすることができます(というか強制的にアピールしてしまう)。

 あとは、こういう機能とかをまとめているサイトとか記事があるとよいのですが、誰か知っている人いたら教えて下さい。多分、はてなブログ上級者になったら虹色のスターとかつけれるようになると思うので、はてなブログ上級者目指してがんばります!

裏技

 ちなみに、はてなブログには裏技と呼ばれる禁断の技もあります。いわゆるシステムの仕組みを逆手にとった方法で、うまくやればアクセス数を爆発的に増やしたりできます。ちょっとネットに詳しい人は最近色々問題として話題となったのを知っているかもしれません。
 ただ、個人的にはあまりこういった裏技はオススメしません。コンテンツに見合わないアクセスがあっても、見る方も見られる方も色々不幸かなと思います。というわけで裏技はここでは紹介しませんので、興味ある人は自分で調べてみて下さい。私は王道を行きます。