Qiitaに投稿してみた
プログラミングに関する知識を記録・共有するためのサービスであるところのQiita。たまにプログラミングに関して調べ物をしたら、Qiitaの記事に助けられたりしていたので、なんとなくは認識していました。
今まで、自分で記事をQittaに投稿したことはありませんでした。技術的なメモは自分のブログに書きますし、そもそも特段Qittaに書くことに何かメリットがあるとも思えませんでした。なので、意図的に投稿しなかったというより、自分が投稿するという発想自体が無かったというのが正しいです。多くのQiitaに投稿したことない人は、そんな感じの人が多いのではないでしょうか?
そんな中、ある日ふとQiitaの記事に助けられたとき「Qiitaには、いつもお世話になっているけど、何もコミュニティーにコミットしていないな」と思い、なんというか受け取りっぱなしというのも申し訳ないし、自分らしくもないかなというわけで記事を書いてみました。
ブログの記事との使い分けに悩んだのですが、自分が過去にブログに書いた記事のまとめ的な記事と、少しブログに書くには地味目でマニアックかなと思う記事にしてみました。
Qiitaに投稿して良かったこと
記事が書きやすい
最初に思ったのが、記事がめちゃ書きやすいということです。使い慣れているMarkdown形式なので、違和感ないです。
また初期画面にヒントが出てくるのも初心者に親切ですね。
リアルタイムプレビューも嬉しいです。
使い勝手は、以前紹介した「Typora」というアプリに近いですね。
画像も簡単に貼れますし、個人的には技術記事を書くだけなら、はてなブログよりずっと書きやすいですね。ただ、技術ブログ以外も含めた雑多な記事となると、はてなブログが良いなと思っています。
反応が結構ある
結構「いいね」をつけて貰って、2記事ともQiitaのトレンドの4位にランクインさせていただきました。
ディープラーニングとGoogle Colaboratoryのカテゴリでは、なんと2位と1位!
もちろん、そもそもそれほど記事数が多くないカテゴリというのはあるのですが、それでも1位になるのは嬉しいですね(笑)
もちろん内容にもよると思いますが、Qiitaは比較的「いいね」を付けあう文化のある反応を得やすいプラットフォームなのかなと感じました。
あと、記事に対する修正の提案もいただけました。
OSSへのPull Requestのように、記事の内容に修正を提案できる仕組みは面白いですね。はてなブログにもこういう仕組みあると良いな。
そして修正受け入れて、修正の提案に対するお礼のコメントを投稿したら、何故か以下の状態
感謝すら許されない世界!!これがQittaか…
まとめ
Qiitaに初めて投稿したら、意外に良かったという話でした。ブログで技術的な記事を書いてもそれほど反応なかったりするので、単純に「いいね」貰えるだけでも結構嬉しいですね。
何より、単純に新しいプラットフォームにコンテンツを投稿するのは、ちょっとワクワクしますね。Qiitaは結構反応貰えるので、良いプラットフォームだなと思いました。
もともと、Qiitaにはいつもお世話になっているので、その恩返しというわけでもないですが、少しでもコミュニティーに貢献できればと思いコミットしてみました。結果として、Qittaをウォッチしているような技術系クラスタの人にリーチできて、私のブログとか知って貰えたようで良かったかもと思っています。
Qiitaを知らなかった。もしくは、Qiitaを使ったことあるけど、投稿したこと無いという人は、一度気軽に投稿してみるのもよいかもしれませんよ。
今後もブログに書いた技術的な内容のまとめだったり、ブログに書くにはちょっと地味だったり、マニアックな内容をQittaに投稿してみようかなと思っています。Qiitaのマイページは以下です。Qiitaを使っている人はもしよろしければフォローしてみて下さい。