宇多田ヒカルさんのアルバム買いました
久しぶりにアルバム(音楽コンテンツ)買いました。宇多田ヒカルさんの「One Last Kiss」と「Fantôme」です。
もちろん買ったのは、シンエヴァンゲリオンの影響です。
仕事の関係で、北海道に出張したとき、移動中の電車でずっと聞いていました。雪の中の電車にバッチリ合いました。
なんというか、抜群に良いですね。最近の宇多田ヒカルさんの曲って、ちょっと退屈かなーとか思っていたのですが、良質な映像と組み合わさると、最高です。
一度好きになると、何度も聴いてしまうのですが、何度聴いても飽きない魅力とクオリティがありますね。
「Fantôme」というアルバムを買ったのは、「Beautifl World」聴いた時に、以前福島のプラネタリウムで星空と共に聴いた「真夏の通り雨」という曲を思い出したからです。
この曲も良いですね。タイトルの「真夏の通り雨」は、ありそうに思えますが、実際に経験したことがあるかというと、そんな記憶ないんですよね。でもこの曲を聞くと、真夏の通り雨に降られて、悲しみと共に立ち尽くす自分の思い出が蘇ってきます。そんな思い出なんて存在しないはずなのに。
まとめ
宇多田ヒカルさんの音楽良いよね、というとりとめの無い内容でした。
音楽、最近全然聴いてなかったのですが、たまに聴くと良いですね。音楽聴いていたときの体験が蘇ったり、自分が別の世界の主人公になったような不思議な感覚を得られます。最近は、時間あるとつい動画コンテンツをみてしまうのですが、じっくり音楽を聴くのも、贅沢な時間の使い方で良いなと思いました。