お盆休みに日間賀島へ
お盆休みは、県外に出ることは控えて、家族で愛知県内の日間賀島にお出かけしました。森博嗣先生の小説「すべてがFになる」の舞台、妃真加島のモデルと思われる島です。大学のときは、研究室旅行で何回か行ったことがありましたが、卒業してからは初めて行きました。
予定は以下の旅のしおり参照ください。
基本的にずっとタコを食べてました。以下、写真とともに簡単に思い出を振り返ります。
日間賀島の写真
タコ
日間賀島はタコで有名ということで、タコ関係の写真です。
日間賀島の名物、タコのモニュメント。
タコのモニュメントは東港と西港に1体ずついます。上の写真は西港のものです。
派出所の形もタコです。
旅館近くのお店で食べた、タコの姿焼き。できたてが美味しいです。
まぼろしのタコ焼き屋さん「はっぴい」。残念ながら休業中でした…
旅館の晩ごはんのタコツボ
おなじく晩御飯のタコ飯
旅館の朝ごはんのタコしゃぶ。うまい(語彙力)
東港のサンライズビーチ近くのカフェのタコカレー。普通に美味しかったです。
タコ以外の食べ物
基本宿泊先のすず屋海游亭さんのご飯です。
お刺し身
カニさん。どうやって食べていいか分からず絶望していたら旅館の人が剥いてくれました。
海産物だけでなく、お肉も美味しかったです。
キッズアドベンチャー
東港のサンライズビーチでキッズアドベンチャーという子供向けの企画がやっています(ビーチファイヤだけ夜に西港で実施)。日間賀島の東港付近は、基本サンライズビーチとキッズアドベンチャーがメインとなります。
キッズアドベンチャーの拠点
近くにはハイジのブランコがあります(これは無料)
ビーチでカヤックとかシュノーケリングとか、近くの磯でクラブフィッシング(カニ釣り)したりします。
ちなみに海で遊ぶ系の遊びは、ふつうの雨なら決行です。カニ釣りのとき雨降ってきたので中止かと思いきや、普通に雨の中でカニを釣りました。
カニ釣りは、餌の貝をとるところから始まります。これは大人でも楽しかったです。子供の頃にやったザリガニ釣りを思い出しました。
豪雨の中、カニを釣る pic.twitter.com/fKjltVoSvU
— からあげ (@karaage0703) August 12, 2021
夜は、ビーチファイヤ(ビーチファイヤのみ東港でなく西港)
移動関係の情報
日間賀島には、師崎(もろざき)港からフェリーで移動します。師崎港の駐車場が一杯になるときは、豊岡IC近くの臨時駐車場からシャトルバスが出ているようです。以下、駐車場の場所と、時刻表です。2021年のもので、別の年は変わる可能性あるのであくまで参考情報としてください。
臨時駐車場の場所
シャトルバスの時刻表
師崎港からは、フェリーで移動します。特別な事情(俺は日間賀島に骨を埋める!とか)が無ければ「師崎⇔日間賀島」の往復券を自販機で買うのが良いでしょう。
フェリーの屋外デッキ
島には、周遊バスが走っています。
島内の移動手段は、周遊バスを使うのが良いです(ただし運行は、夏休み期間のみのようです)。
レンタサイクルは一応子供向けもありますが借りれるのは2時間までです。他、電動バイクもありました(免許が必要)。
まとめ
日間賀島でタコを食べてきましたという話でした。
日帰りでいけないこともないので、愛知県内で、普段行かないところで美味しいものを食べたいというときには良い場所ではないかなと思います。
ハワイ気分!とまではいかないかもしれませんが、手軽に非日常感を味わえる良い場所でした。