micro:bitで手軽にLチカ
娘と一緒にmicro:bitでSTEAM教育という名目のもと遊んでいます。
micro:bitって、ひょっとしてめっちゃ手軽にNeopixelでLチカできるのでは?と思ったのでやってみました。
必要なものは以下です。全部Switch Scienceさんで購入しました。
購入したあと、Seeedさんにもmicro:bitのセットあることに気づきました。色々やりたいならこちらも良いかもしれないですね。ただ、こちらは派手なLEDはついてないです。お好きな方をどうぞ。
micro:bit Grove 入門キット - Seeedウィキ(日本語版)
micro:bitでNeopixelを使う方法
はんだ付けとかは不要です。GroveコネクタとよばれるコネクタにLEDを接続します。
今回はP0
と書かれているコネクタにLEDを接続します。
続いて、micro:bitにプログラムを書き込みます。以下にコード格納しました。
micro:bitを以下のように接続して、単4電池を3つ入れます。
あとは、左にあるスイッチをONしたらLEDがピカピカします。
micro:bitでLチカしてる。手軽でよいですね pic.twitter.com/HfolS98GoW
— からあげ (@karaage0703) November 23, 2022
まとめ
micro:bit、はんだ付け不要で手軽にLチカできてよいですね。以前ラズパイでNeopixelLチカしたことあるのですが、micro:bitのほうがお手軽ですね。何より起動が速いのと、データ破壊気にせず、いきなり電源をブチ切りできるのが良いですね。
micro:bitとりあえず派手にLEDを光らせたいという人には最適なマイコンなのではないかなと思います。
参考リンク
neopixel(ネオピクセル) Switch Education
micro:bit Grove 入門キット - Seeedウィキ(日本語版)