久しぶりに読んだミステリー小説「方舟」で読了後ひっくり返りました

「方舟」読みました

 よく知っているブログとかTwitterとかYouTubeとか複数のところで勧められていたので、久しぶりにミステリー小説の「方舟」を読みました。

方舟

方舟

Amazon

 以下、Amazonページのあらすじの引用です。  

9人のうち、死んでもいいのは、ーー死ぬべきなのは誰か?

大学時代の友達と従兄と一緒に山奥の地下建築を訪れた柊一は、偶然出会った三人家族とともに地下建築の中で夜を越すことになった。 翌日の明け方、地震が発生し、扉が岩でふさがれた。さらに地盤に異変が起き、水が流入しはじめた。いずれ地下建築は水没する。 そんな矢先に殺人が起こった。 だれか一人を犠牲にすれば脱出できる。生贄には、その犯人がなるべきだ。ーー犯人以外の全員が、そう思った。

タイムリミットまでおよそ1週間。それまでに、僕らは殺人犯を見つけなければならない。

 設定からして不穏です。結構、ミステリーはたくさん読んでいますが、久しぶりになかなかの読後感でした。読んだ人と語り合いたくなる作品かもしれませんね。

勧めているブログとか

 ブログはジゴワットレポート

 YouTubeは、ほんタメですね。ほんタメは結構みてます(読める本は、紹介されているもののほんの一部ですが)。

 そして、なんと読者専用のネタバレ解説ページもあります。読了した後、もう一度楽しめます。

まとめ

 久しぶりの書評記事でした。といってもほとんど中身ないですが(笑)

 面白そうだなと思った人は、騙されたと思って読んでみるのがよいと思います。ミステリー小説ってそういうものだと思いますので。

方舟

方舟

Amazon