2021年に読んだ200冊以上の本の中で良かった本まとめ

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今年読んだ本の数字的まとめ

 Kindleの蔵書リストを可視化したところ、2021年は244冊買ったようです(読んだとは言ってません)。本記事のカバー画像がグラフに可視化したものとなります。

 紙の本は、多分10冊も買っていないと思います(ほとんど献本です)。全部は読めてないですが、200冊くらいは読んでいるのではないかと思います。

 Kindleの蔵書情報の可視化に関しては、以下記事にまとめてあります。特別な環境構築無しで、WindowsでもMacでもできますので、興味ある方は試してみてください(今年からやり方変えました、記事冒頭に追記しています)。

2021年に読んで良かった本

 2021年に読んで良かった本を紹介します。今回は、技術書は除外して、小説・エッセイ・漫画・実用書からの選定となります。もちろん完全に独断と偏見ですのでその点はご容赦ください。

「神・文章術」(フミコ・フミオ先生)

 最近レビューを書いたばかりのフミコ・フミオ先生(id:Delete_All)の新刊です。詳細は以下記事参照ください。文章術の本であると同時に、究極のサバイバルブックにしてエンターテイメント!

葬送のフリーレン(山田鐘人先生、 アベツカサ先生)

 説明不要ですね。良いです。心をうつセリフやシーンが多いんですよね。

「推しの子」(赤坂アカ先生、横槍メンゴ先生)

 ジャンプ+で連載中の漫画。最初の何話か読んで、そんなにピンと来てなかったのですが、ほんタメというYouTubeの動画をきっかけに再読したらドハマリしました。

 ミステリー要素、SF要素、芸能界要素など、色々な要素が詰まった漫画なのですが、やはり一番面白いところは、魅力的なキャラクターが織りなす人間ドラマですね。今一番続きが楽しみな漫画かもしれません。

「「なぜ?」がわかる世界史」(浅野典夫先生)

 まだ読み切れていないですが、ジワジワ読み進めています。歴史から学べることたくさんあるなと最近思います。歴史って、人類が積み重ねてきた壮大なケーススタディーですからね。

 特に、音声配信コンテンツのコテンラジオと合わせて読むのがオススメです。

 なお、書籍に関しては、ほぼ同じ内容が以下サイトで読めますので、こちらをいくつか読んでみてから購入判断しても良いかもしれません。

世界史講義録

まとめ

 2021年に読んで良かった本を紹介してみました。冬休みに読書しようと思っている方は、よろしければ参考にしてみてください。また、おすすめの本あれば、是非教えてください。

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