「ゼルダの伝説 夢をみる島」がSwitchでリメイク
1993年にゲームボーイのゲームとして発売された「ゼルダの伝説 夢をみる島」。今まで一度もリメイクされなかったこの作品が、なんとSwitchでリメイクされるというニュースが飛び込んできました。
あの名作がついに!
そして、実はこのゲーム、最近リサイクルショップで初代ゲームボーイを買った時に、本体と一緒に買っていたのですよね。そして、ゲームボーイは縦ラインが抜けていたので、自力で修理したりしました(詳しくは以下記事参照)。
ただ、私が買ったゲームボーイのゼルダ、実は致命的な欠点を抱えているのですよね。それは、電源を切ると100%セーブデータが消えてしまうこと!電池死んでる!!
猛然とゲームボーイのカートリッジの電池交換を行う
リメイクされると聞くと、無性にプレイしたくなるのが男の性ですね。Nitendo Switchも持っているのですが、待ちきれずに電池交換を試みることにしました。早速「ゲームボーイ 電池交換」で検索したら、おなじみ「すいラボ」さんのブログ記事が出てきました。すいラボさん神!
めっちゃ丁寧に電池交換方法が書いてあるので、ほぼそのまま実施しました。
まずは、ドライバーを買います。「すいラボ」さんで勧められていたドライバーは在庫切れだったので、以下のドライバーを購入しました。
ちなみにドライバーの価格、ほとんどゲームボーイ本体の価格と変わりません。
あとは、ゼルダのカートリッジを…
こうして…
こうじゃ!
そして、用意した電池(100円均一ショップで購入)を交換していきます。
ここからは、ほぼ「すいラボ」さんの記事をなぞる感じですが、微妙に差異ありました。
まずはカッターでペリッと端子を剥がしてから、ペンチでグリグリやります。
+側も同じ要領で剥がそうとしたら…
端子が取れちゃった
仕方ないので半田付けして、テスターで導通(精通じゃないよ)確認
電池をテープで固定します。
注記:ここで、電池と端子が導通せず、電池とマイナス側端子を半田付けするという記載をしていましたが、電池を加熱するのは大変危険なので真似しないで下さい。特に最近のリチウム電池はエネルギー大きく爆発しますので、取り扱いに注意して下さい。コメントの指摘を受け注記を追記いたしました。
あとは、戻して恐る恐る電源をオフオンすると…
ちゃんとデータ保存されてた!
まとめ
初代ゲームボーイでカートリッジの電池交換することで「ゼルダの伝説 夢をみる島」をプレイできたという話でした。「Switchでリメイクされるまで我慢できない!」という方は、近所のリサイクルショップでゲームボーイとカートリッジをゲットし、ディスプレイ修理・電池交換をして快適に遊んでみると良いのではないかと思います!
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