ラズパイでもJetson NanoでもOK!デモや持ち運びに便利な10.1インチ小型HDMIモニター

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10.1インチの小型HDMIモニターを買いました

 最近、出張先で作業したりデモなどをする機会が増えてきたので、前から欲しかった小型のHDMIディスプレイを購入しました。

 本当に普通の小型モニターで、普通に良かったので、簡単に紹介します。

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 箱はこんな感じ

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 中身。一通り最低限のケーブルは付属しています

10.1インチモニタ組み立て

 組み立てというほどのことでもないのですが、一つだけ部品を分解してから組み直す作業があります。マニュアルもあるのですが、かすれて見づらいので簡単に紹介します。

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 この部品を分解して組み直す必要があります

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 分解した図

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 ネジで台座を下から取り付けます。絶対上から取り付けちゃダメです

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 間違えた図です。はい、やってしまいました

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 あとは、他の部品を組み付ければ台座の出来上がりです

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 モニタを取り付けた図

10.1インチ小型HDMIモニター使用

 モニターを使ってみました。Jetson Nanoと接続。全く問題ないです。

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 良い感じ

 ラズパイでも勿論問題ありません。

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 全く問題なし

HDMIモニターから音を出す

 スピーカーもついているので、普通に音が出ます。Jetson Nanoだと、アナログ音声出力が無いので、HDMI経由で手軽に音を出せるのは嬉しいですね。

 特に何もしなくても、以下のコマンドをうてば普通に音が出ました。

$ aplay /usr/share/sounds/alsa/Rear_Center.wav

 もしダメな場合は、以下でサウンドの設定を調べてHDMIの出力を確認しましょう。

$ aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 1: tegrahda [tegra-hda], device 3: HDMI 0 [HDMI 0]
  Subdevices: 1/1
  Subdevice #0: subdevice #0
card 2: tegrasndt210ref [tegra-snd-t210ref-mobile-rt565x], device 0: ADMAIF1 CIF ADMAIF1-0 []
  Subdevices: 1/1
  Subdevice #0: subdevice #0

 上記の例だとcard 1, device 3なので、以下のようにハードウェアを指定すれば音が出せます。

$ aplay -D plughw:1,3 /usr/share/sounds/alsa/Rear_Center.wav

 Raspberry Piの場合は、たくさん例があります。例えば以下記事の通り実行すれば問題ないと思います。

Raspberry Piで音を出すまで - Qiita

まとめ

 前から欲しかった小型HDMIモニターを買ったという記事でした。綺麗に映りますし、文字もちゃんと見えるのでちょっとした作業をするくらいは全く問題ないです。

 持ち運び専用くらいのつもりで買ったのですが、思ったより良い感じなので、普通に机の上に常備することになりそうです。

 あと、家で使っているモニター、HDMI入力が無くてHDMI->DVI変換のケーブルを使っていたのですが、たまに相性が悪くてうまく映らない時があったりしたので、HDMI端子がちゃんとあるディスプレイがようやく手に入って嬉しいです。音が出るのも良いですね。

 ちょっとお高いですが、ある程度しっかりした作りの小型モニターとしては中々良いのではないかなと思っています。

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