家族で「カルカソンヌ」にハマりました
ある日たまたま、おもちゃ屋でボードゲームコーナーに目が止まりました。ボードゲーム、少し興味はあったものの、なかなかプレイする人数で集まるのが難しいしなと思い、ずっと手を出さずにいました。
ただ「カルカソンヌ」という名前は聞いたことのあるゲーム、対象年齢をよく見ると7歳となっています。娘が6歳になり、Switchのゲームとか普通に遊んでいるし「家族3人でプレイできるのでは?」と思い、試しに買ってみることにしました。
買ったのは日本版の「カルカソンヌJ」です。Amazonで買えます(私もAmazonで買いました)。
ただ、実は買ってすぐのとき、ルールを読んで「ふむふむ、分からん!」となり、ツイートしたまましばらく放置してしまいました(積みボードゲー)。
家族で遊べるかなと、カルカソンヌってボードゲーム買ってみたけど、思ったよりルールが難しくて、一生理解できる気がしない pic.twitter.com/N46keFVnD8
— からあげ (@karaage0703) July 17, 2021
そしたら、なんとTwitterのリプライで色々有益なアドバイスをいただけました。いただいたアドバイスをもとに、簡易化したルールで1度プレイしてみたら、6歳の娘もすぐ理解でき、あっという間に家族でハマってしまい、3日連続で1日何度もプレイし続けることになりました(笑)
カルカソンヌをプレイし続ける様子
シンプルだけど、本当に奥が深いゲームですね。
「カルカソンヌ」初心者向けのお手軽な遊び方
Twitterで教えてもらったアドバイスをもとに、我が家で今採用している初心者向けのルールを紹介します。買ったけど、ルールがよく分からず積んだままになっている人、これから始めたいと思っている人は、是非試してみてください。
基本的なルールは、以下ルールを参照ください。
以下はアドバイスをもとに変更したルールです(「カルカソンヌJ」対象です)
- カルカソンヌJ向けの追加パッケージ(川が書かれているカード、日本の名所が書かれているカード、修道院長)を取り除く(カルカソンヌJのみ対象)
- ルールの草原に関する箇所は無視する
ルールや遊び方で気をつける点は以下です。
- カード同士は、道・草原・都市の絵が繋がるように置く必要がある(繋がり方はルール参照)
- ミープルの置き方が重要、ミープル不足に注意
- 都市を大きくすることも大事
- 運も大事
まだ、初心者でゲームの本質を捉えられてない気はしますが、ルールをシンプルにして、3人以上で遊ぶと、運の要素がほどよいバランスになるので、6歳の子供と大人が一緒に普通に楽しめます。
草原ルールを入れたりすると、またカルカソンヌというゲームの見え方が違ってくるのかもしれないなと思っています。
まとめ
家族で「カルカソンヌ」に夢中になっていますという記事でした。「カルカソンヌ」我が家で当分ブームが続きそうです。歴史と知名度あるボードゲームに外れないですね。最初ルール覚えるまでが最大のハードルですが、とにかく1度練習でプレイしてみるのがオススメです。
「カルカソンヌ」ブームが一息ついたら、同じく知名度の高い「カタン」とかもプレイしてみたいなと思ったりしています。ボードゲーム詳しい方は、是非おすすめのゲームを教えてもらえると嬉しいです。
お盆休みにボードゲーム、いかがでしょうか。初心者の方は、是非「カルカソンヌ」から!