至高の無線マウスを求める旅路
Windows/LinuxマルチブートのゲーミングPC、入力機器としてRealforceのキーボードと有線のLogicoolのマウスを使っていました。
ただ、有線のマウスわずかですがケーブルのひっかかりや、使いごこちが若干しっくりこなくて気になってきました。
一旦気になりだすと、凄いストレスになってしまうのが悲しい人間の性ですよね。ということで、至高の無線マウスを求めていくつもBTドングルやマウスを購入することになりました。合計したら1万円以上使っていました…
特にLinuxでうまく動かないことが多かったです。様々な試行錯誤は以下Zennの記事にまとめているので、もし興味ある方は参考にしてください。なお、あくまで私の環境で快適に動いたということで、あらゆる環境で動くことを保証する内容ではありませんので、その点はご了承ください(特にLinux)。
そんな試行錯誤や、フォロワーさんのアドバイスを経てたどり着いた、至高のワイヤレスマウス「Logicool(ロジクール) M705m」を紹介したいと思います。
至高のワイヤレスマウス「ロジクール M705m」
たどり着いた至高のワイヤレスマウスが「Logicool(ロジクール) M705m」です!
最高な点は以下です。
- あらゆる環境(Windows/Mac/Linux)で特別なソフトのインストールなくさすだけで動く
- ほどよい重さと触り心地、絶妙な操作感
- なめらかなホイールの動作
- 無線ドングル・電池が全てオールインワンで買って開けたらすぐ使える
私の環境では、LinuxだとUSB3.0のポートでないと、動きがスムーズになりませんでした(無駄に数時間悩みました)。環境によるかもしれませんが、動きが気になるときはポートの変更を試してみてください。
使い心地とサイズ感やコスパは、Microsoft純正ワイヤレスマウスも好きだったのですが、Linux(Ubuntu)の無線Bluetoothドングルがどれも相性悪く挫折しました。
入力機器は、つなげてすぐ確実に動く安定感が重要なのですよね。
追記:マルチペアリング対応のマウスは「Logicool M720r」
ここまでべた褒めしておいてなんですが、この後実はわたしはLogicool M720rに乗り換えてしまいました。これは、複数デバイスを制御したかったためです。1台しか使わないなら、コスト的にもフィット感もM705mに軍配が上がると思います。実際、私も仕事ではM720rを愛用していますので、ご心配(?)なく!M720rに関して詳細は以下記事参照ください。
まとめ
無線マウス「Logicool M705m」の紹介でした。繰り返しになりますが、あくまで私の環境で快適に動いたということで、特にLinuxだと確実に動く保証はありませんが、私が試した中では唯一の手軽に動かせるワイヤレスマウスでした。
Windows/Linuxをマルチブートにしている人はもちろんですが、使い心地よく、価格も手頃なので、普通にWindowsやMacだけ使う人にもオススメなマウスです。
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変更履歴
- 2022/03/11 M720rに関して追記