1歳の娘の目線で切り取る夏の思い出

今週のお題特別編「はてなブログ フォトコンテスト 2016夏」

娘が1歳になりました

 去年生まれた娘も、もう1歳。いつの間にか自分で歩けるようになり、一緒に色々お出かけ出来るようになりました。子供の成長は早いですね。

 子供と一緒にお出かけすると、今までみたいにゆっくり構図を考えたり、レンズを変えたりする時間もあまりとれないので、その場でなんとかある機材で撮れる写真をとるというだけになってしまいがちで、以前よりちゃんとした写真が撮れる枚数は減ってしまいました。その代わり子供の目線で写真を撮ることで、子供の目で見た思い出を記録するようになったので、子供が生まれたからこそ取れなくなった写真もあれば、子供が生まれたこそ撮れるようになった写真もあるのだなと思ったりしています。

娘と過ごした2016年の夏の記憶

娘と見た竹島

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 竹島水族館にいったときに、一緒にみた竹島

娘との明石旅行

f:id:karaage:20160814155122j:plain:w640  体調を崩している祖母(娘からみると曾おばあちゃん)と初対面。曾孫の顔を見て少しでも良くなってくれるとよいな。

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 日本の標準時刻を刻む明石の時計台で、得意げにマイ時計を調節する娘(笑)

娘とドラえもん

 名古屋の松坂屋での藤子・F・不二雄展にて。父親派(ドラえもん派)か母親派(クレヨンしんちゃん派)か究極の選択

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娘とみた花火

 近所の花火を近くのスーパーの屋上から家族で見学。花火も娘も決してうまく撮れてないけど、自分にとっては最高の写真です。

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まとめ

 こうやって父親とデートしてくれるのは、後何年でしょうか。写真を見返すと少しそんなことを考えてしまったりもします。今だけ楽しめることを精一杯楽しみながら、一緒に少しでも多くの思い出を刻んでいけたらなと思います。ひょっとしたら何年後かには、写真の目線が私の目線を超えてしまう日が来たりするのかもしれませんね。

おまけ写真

 近所のイオンで、自分が乗るはずのベビーカートを何故かパパと一緒に押しています(妻撮影)。

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