冷やし中華をはじめるようにメタバースを始めました
最近話題ですね、メタバース。メタバース協会も乱立し、胡散臭い人がNFTを組み合わせたお金儲け話を語る今、この流れに乗るしか無い!ということで、はじめることにしましたメタバース。
しかし、そもそもメタバースが何か分からないので、Twitter上でみかけたガイドブックを買ってみることにしました。
筆者が元CEREVO(現Shiftall)代表の岩佐さんということで間違いないと思います(多分)。この本によると、VRChatを制するものはメタバースを制すると書いてあったので(書いてません)、VRChatを始めてみました。
VRChatをVRデバイスで楽しみたい
VRChat自体は、Windows PCさえあればすぐ始めることができます。
ただ、VR/メタバースといえば、やはりVRデバイスですね。色々調べると、やはり初心者向けには、スタンドアローンで手軽に楽しめる点でも、コストの面でもMeta(旧Oculus) Quest2一択みたいですね。
ただ、宗教上の理由(Facebook IDを使いたくない)のため、Quest2が使えない。悔しい…ただ、そこでふと目に入ったのが昔買ったOculus Go。
VRChatアプリは、公式では動かないのですが、なんとかしたらVRChat用VRゴーグルとして使えないかなーと、色々調べながらいじっていたら、なんとかなりました。
古い情報が多くて、少し悩みましたが2022年の令和の時代にOculus GoでVRChatできます。
VRChatに興味がある(すでにやっている)かつ、Oculus Goが家に転がっているという人は、試してみても良いのではないかなと思います。わざわざ今から買って試すのはオススメしません。
まとめ
Oculus GoでVRChatをはじめてみたという記事でした。
4年前、Oculus GoでOculus Rooms(VRChat的アプリ)をプレイしたとき「これは技術的にはビジネスでも使えそうだけど、デバイスの普及がネックだなー」と思った記憶があります。そのときは、まさか感染症が流行したりFacebookがMeta社になったり、NFT技術が盛り上がってメタバースと組み合わさって金の匂いをプンプンさせるなんて夢にも思いませんでした。世の中分からないものですね。
結局、やっていること自体はそれほど変わってないのですが、VRChatで変わったことは、圧倒的なプレイする人の数と、コンテンツの数でしょうか。VRChatのコンテンツはUnityで自作できるらしいので、私もつくってみたいですね(めちゃ大変そうですが)。
参考リンク
今後VR関係で試してみたい、気になっている情報メモ。
VRChat SDK 入門 (2) - Udonのサンプルの実行|npaka|note
VRでロボットアームを動かす - 趣味TECHオンライン | 趣味のモノづくりを応援するオンラインメディア
VRChatでOSCやーる(Python3.9、Windows10) - Qiita
【初心者向け】VRChatを始めたら最低限設定しておきたいことまとめ - 大好きVRChat