胃カメラ検査を経て感じた生きる喜びと健康の大切さ

健康診断からの再検査

 久しぶりの衝撃的初体験でした。何かといえば胃カメラです。実は健康診断のX線検査でひっかかり、初めての胃カメラを体験してきました。再検査の文字をみたときは、生死に関わる病気が見つかるのではないかと思い、結構落ち込んでいました。

 健康診断受けた病院では胃カメラができなかったので、近所で胃カメラができる病院を探しました。鼻から入れるタイプが楽という話を聞いていたので、鼻から入れられるタイプの胃カメラがある近所の病院を予約しました。胃カメラは、事前診断をうけてから胃カメラ検査になるので、一週間くらいかかります。

初めての胃カメラ

 いよいよ胃カメラ当日になりました。最初に鼻からチューブを入れて(多分)麻酔薬を流し込みます。左右の鼻の穴をチェックした結果、私は左の鼻の穴の方が大きいらしく、左からいれることになりました。鼻の穴の大きさに違いなんてあるのか?と思いましたが、プロの言うことなので赤子のように信じることにしました。

 その後は、いよいよ胃カメラです。鼻からカメラが入っていきます。結構辛かったです。最初の方とか、要領が分からず、姿勢が安定しなかったので、何度も泣きながら「おえぇぇーーーー」とえづいてしまいました。

 まさに、以下のアスキーアートのような感じです。

               ,, -―-、
             /     ヽ
       / ̄ ̄/  /i⌒ヽ、|    おぇーー!!!!
      /  (゜)/   / /
     /     ト、.,../ ,ー-、
    =彳      \\‘゚。、` ヽ。、o
    /          \\゚。、。、o
   /         /⌒ ヽ ヽU  o
   /         │   `ヽU ∴l
  │         │     U :l
                    |:!
                    U

 最後の方は少しだけ慣れてきて、胃カメラの画像をみることができました。画像自体は結構面白かったので、苦しくなければ、自分でたまに見てみたいですね。

胃カメラ検査結果

 検査結果自体は、全く問題ありませんでした。ほんと良かったです。嬉しくてTwitterでつぶやいたら、胃カメラは鎮静剤を使える病院だと、まどろんでいる間に苦痛なく終わるという、素晴らしい知見を得ました。次回は、絶対に鎮痛剤使える病院探そうと思います。

まとめ

 胃カメラ体験が衝撃的だったので、久しぶりに日記的なブログ記事を書いてみました。今回は何事もなくて良かったのですが、結果が出るまでは久しぶりに死を意識しました。

 家族や友人への感謝を忘れないようにするのと、後悔しないように生きないといけないなと改めて思いました。

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