ProtoPedia Advent Calendar 2022の14日目の記事です。
Protopediaとは?
ITものづくりに関する作品を記録・公開できる素敵なWebサービスです。詳しくは、以下記事参照ください。
この記事は、特にMaker FaireやNTなどのモノづくり系イベントに出展・参加する際にProtopediaを活用する方法を紹介します。
イベントに出展している作品を探す
例えば12/3,4に開催されたOgaki Mini Maker Faire2022(OMMF2022)の非公式な出展作品まとめページがあったりします。
どうやってまとめているかは謎です。多分中の人が人力で超絶的な調査能力をもってタグ付けしていると思います。
非公式なので、実際にイベントに作品が出展されていなくても腹を立てない穏やかなマインドを持つようにしましょう。
追記:調査方法のツイートがありました。想像以上のヤバい調査能力でしたw
嬉しすぎて涙出ちゃう。
— ProtoPedia@12/10はhl2022決勝 (@ProtoPedianet) December 13, 2022
出展作品調査は、イベントの出展者ページを全ページみたり、Twitterで出展者が「この作品持ってくよ!」みたいな投稿を元に割り出してます。
(イベント中に見つけて追加されることもある)#protopedia https://t.co/IOnbZTthiQ
イベントに出展する作品を登録する
イベントに出展した作品を登録しましょう。私もOMMF2022に出展したのですが、作品をProtopediaに登録しました。
フォーマットに沿って入力すると、作品の構成だったり、ストーリーだったりを自分で文章でまとめることになり、自分の作品に対する理解が深まったり、足りてない情報が明確になったりします。
出展する前に登録しておくと、自分の話すことが整理できて当日の説明がしやすくなると思います。コミュ障の人は、ProtopediaのリンクのQRコードを貼っておいて「詳細はこちらをみてください」というぶん投げ技も使えることでしょう。
ちなみに、私がProtopediaに登録したのは、大半はイベント終了後でした。
ProtopediaのYouTubeで盛り上がる
毎週ライブ放送されるProtopediaの時間という番組があります。
Maker FaireやNTといったモノづくり系のイベントを取り上げることが多いので、参加・出展したイベントに関しては、2度, 3度と楽しむことができたりします。チャットなどで盛り上がりましょう。
Protopediaに登録していると、自分の作品が取り上げられる可能性もあります!
今日の夜はOMMF2022の振り返り会なので必見ですね。私も荒らしたい盛り上げたいと思います!
追記:参加してきました!
まとめ
Protopediaを活用してイベントをより楽しむ方法を紹介しました。えっ、なんでこんなにProtopediaをすすめるのかですって?
それは、Protopediaが投げ銭機能をつけるという計画があるからですよ!今のうちにフォロワーを増やして、投げ銭でボロ儲けするのです。お金大好き!
というのは冗談で、Protopediaが良いサービスだからですよ。信じて!
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- 2022/12/15 ツイート引用追加